特許
J-GLOBAL ID:201303096919056547

いすの測定器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芦北 智晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-096430
公開番号(公開出願番号):特開2013-224839
出願日: 2012年04月20日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】いすの座面の傾斜角度、背もたれの支持面の傾斜角度、坐位基準点の高さなどの測定を容易にすること。【解決手段】第1部材2は、いすの座面51上に配置される座面配置直線部8を有する。第2部材3は、一端部が、第1部材2の一端部に所定の第1軸線14回りに相対回動可能に連結されている。第3部材4は、背もたれに沿って配置される背もたれ配置直線部13を有し、一端部が、第2部材3の他端部に第1軸線14と平行な第2軸線15回りに相対回動可能に連結されている。第1角度表示手段5は、第1部材2の座面配置直線部8の水平面Wに対する角度を示す。第2角度表示手段6は、第1部材2の座面配置直線部8と、第1軸線14および第2軸線15間を結ぶ線分23とのなす角度を示す。第3角度表示手段7は、第1軸線14および第2軸線15間を結ぶ線分23と、第3部材4の背もたれ配置直線部13とのなす角度を示す。【選択図】図8
請求項(抜粋):
いすの座面上に配置される座面配置直線部を有する第1部材と、 一端部が、前記第1部材の一端部に所定の第1軸線回りに相対回動可能に連結された第2部材と、 背もたれに沿って配置される背もたれ配置直線部を有し、一端部が、前記第2部材の他端部に前記第1軸線と平行な第2軸線回りに相対回動可能に連結された第3部材と、 前記第1部材の前記座面配置直線部の水平面に対する角度を示す第1角度表示手段と、 前記第1部材の前記座面配置直線部と、前記第1軸線および前記第2軸線間を結ぶ線分とのなす角度を示す第2角度表示手段と、 前記第1軸線および前記第2軸線間を結ぶ線分と、前記第3部材の背もたれ配置直線部とのなす角度を示す第3角度表示手段と、 を備えることを特徴とする、いすの測定器。
IPC (2件):
G01B 5/24 ,  G01B 5/02
FI (2件):
G01B5/24 ,  G01B5/02
Fターム (9件):
2F062AA71 ,  2F062EE01 ,  2F062EE64 ,  2F062FF02 ,  2F062FF07 ,  2F062GG02 ,  2F062GG32 ,  2F062LL03 ,  2F062LL05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • デザインテンプレート
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2003-558423   出願人:ザボードオブトラスティーズオペレーティングミシガンステイトユニバーシティー
引用文献:
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