特許
J-GLOBAL ID:201303097071406859

変速装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 脩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-073740
公開番号(公開出願番号):特開2013-204676
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】車両への搭載性を向上させるとともに高い変速比を得られる変速装置を提供することを目的とする。【解決手段】変速装置3のプラネタリ機構60は、変速機構10の出力軸13,14とギヤ対41,62を介して連結された中間軸61と、中間軸61に固定されたサンギヤ63と、サンギヤ63と噛合する遊星ギヤ64aの中間軸61回りの回転を規制するように当該遊星ギヤ64aを支持するキャリア64と、内周面に遊星ギヤ64aと噛合するリングギヤ651aが形成されるとともに、外周面に差動機構70のデフリングギヤ71と噛合する最終減速ギヤ652aが形成される環状部材65とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両の原動機の回転駆動力を変速する変速機構と、 前記車両における一対の車軸に回転駆動力を配分する差動機構と、 前記変速機構から入力した回転駆動力を変速して前記差動機構に伝達するプラネタリ機構と、を備え、 前記プラネタリ機構は、 前記変速機構の出力軸と平行に且つ径方向に離間して配置され、前記変速機構の前記出力軸とギヤ対を介して連結された中間軸と、 前記中間軸に固定されたサンギヤと、 前記サンギヤと噛合する遊星ギヤの前記中間軸回りの回転を規制するように当該遊星ギヤを支持するキャリアと、 内周面に前記遊星ギヤと噛合するリングギヤが形成されるとともに、外周面に前記差動機構のデフリングギヤと噛合する最終減速ギヤが形成される環状部材と、を有する変速装置。
IPC (2件):
F16H 1/28 ,  F16H 3/093
FI (2件):
F16H1/28 ,  F16H3/093
Fターム (19件):
3J027FA36 ,  3J027FB02 ,  3J027GC13 ,  3J027GC22 ,  3J027GD04 ,  3J027GD07 ,  3J027GD13 ,  3J028EA25 ,  3J028EB07 ,  3J028EB13 ,  3J028EB33 ,  3J028EB62 ,  3J028EB66 ,  3J028FB04 ,  3J028FC32 ,  3J028FC42 ,  3J028FC57 ,  3J028FC64 ,  3J028GA02

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