特許
J-GLOBAL ID:201303097111887065

通信システム、無線基地局装置、無線端末装置、通信制御方法および通信制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ワンディーIPパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-067341
公開番号(公開出願番号):特開2013-179552
出願日: 2012年03月23日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】無線端末装置が無線基地局装置からの通信制御情報のモニタを間欠的に停止する動作を行なうことが可能な通信システムにおいて、当該動作を適切に行なうことにより、通信の安定化および無線端末装置の消費電力の抑制をバランス良く図る。【解決手段】無線端末装置は、無線基地局装置からの通信制御情報をモニタすべきオン期間および上記通信制御情報をモニタしなくてもよいオフ期間を周期的に繰り返す間欠モニタ動作を行なうことが可能である。無線端末装置が間欠モニタ動作の周期として設定可能な周期は、第1周期と、長さが互いに異なり、かつ第1周期より短くなるように設定可能な複数の第2周期とがある。上記複数の第2周期が無線基地局装置または無線端末装置によって選択される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無線基地局装置と、 前記無線基地局装置と通信可能な無線端末装置とを備える通信システムであって、 前記無線端末装置は、前記無線基地局装置から受信する通信制御情報に基づいて前記無線基地局装置と通信を行ない、前記通信制御情報をモニタすべきオン期間および前記通信制御情報をモニタしなくてもよいオフ期間を周期的に繰り返す間欠モニタ動作を行なうことが可能であり、 前記間欠モニタ動作の周期として設定可能な周期は、第1周期と、長さが互いに異なり、かつ前記第1周期より短くなるように設定可能な複数の第2周期とがあり、 前記無線基地局装置は、前記無線端末装置が前記第1周期で前記間欠モニタ動作を行っている状態において、前記間欠モニタ動作の周期として、前記複数の第2周期の中から選択した前記第2周期に対応する設定を前記無線端末装置に対して要求する、通信システム。
IPC (2件):
H04W 52/02 ,  H04W 36/04
FI (2件):
H04Q7/00 423 ,  H04Q7/00 304
Fターム (13件):
5K067AA15 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067DD36 ,  5K067DD43 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE54 ,  5K067EE56 ,  5K067GG02 ,  5K067JJ02 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ71
引用特許:
出願人引用 (1件)

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