特許

J-GLOBAL ID：201303097209045666

画像処理装置、撮像装置、およびプログラム

発明者： 中嶋 俊幸
出願人/特許権者： パナソニック株式会社
代理人 (5件)： 奥田 誠司 ,  喜多 修市 ,  梶谷 美道 ,  岡部 英隆 ,  三宅 章子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-000804
公開番号（公開出願番号）：特開2013-165487
出願日： 2013年01月08日
公開日（公表日）： 2013年08月22日
要約：

【課題】撮影中に撮像装置が動いた場合においても、より適切な補間フレームを作成する。【解決手段】画像処理装置160は、撮像装置によって取得された動画像中の連続する第1のフレームおよび第2のフレームの間に挿入する補間フレームを生成する。画像処理装置160は、第1および第2のフレームの間でブロックマッチングを行うことによって被写体の動きベクトルを算出する動きベクトル算出部302と、第1のフレームを取得した時点から第2のフレームを取得した時点までの撮像装置の動きの大きさに応じた処理により、前記補間フレームを生成する補間フレーム生成部310と、を備えている。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

撮像装置によって取得された動画像中の連続する第1のフレームおよび第2のフレームの間に挿入する補間フレームを生成する画像処理装置であって、 前記第1および第2のフレームの間でマッチングを行うことによって被写体の動きベクトルを算出する動きベクトル算出部と、 前記第1のフレームを取得した時点から前記第2のフレームを取得した時点までの前記撮像装置の動きの大きさに応じた処理により、前記補間フレームを生成する補間フレーム生成部と、 を備える画像処理装置。

IPC (4件)：

H04N 7/01 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  G06T 3/00

FI (4件)：

H04N7/01 Z ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/225 F ,  G06T3/00 300

Fターム (30件)：

5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08 ,  5B057DA07 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC32 ,  5C063BA08 ,  5C063BA12 ,  5C063CA05 ,  5C122DA03 ,  5C122EA06 ,  5C122FC02 ,  5C122FE02 ,  5C122FF05 ,  5C122FH12 ,  5C122FH13 ,  5C122FH18 ,  5C122FK08 ,  5C122GA09 ,  5C122HA77 ,  5C122HA78 ,  5C122HA82 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 画像表示装置及び方法、画像処理装置及び方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-351783   出願人：シャープ株式会社
• 画像処理装置および画像処理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-315393   出願人：株式会社ニコン