特許
J-GLOBAL ID:201303097318051382

クロック監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 森 哲也 ,  小西 恵 ,  田中 秀▲てつ▼ ,  廣瀬 一 ,  宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-050997
公開番号(公開出願番号):特開2013-187715
出願日: 2012年03月07日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】クロック異常を適切に検出することができるクロック監視装置を提供する。【解決手段】ASIC1内には、ASICクロック信号CLK1を生成する発振子11と、MCUクロック信号CLK2の異常を監視するMCUクロック監視部13とを設ける。MCU2内には、MCUクロック信号CLK2を生成する発振子21と、ASICクロック信号CLK1の異常を監視するASICクロック監視部23とを設ける。このように、クロック監視機能を外部の独立なチップで実行し、ECU内部クロックの相互監視を可能とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1チップに搭載され、該第1チップの動作クロック信号として第1クロック信号を生成する第1発振部と、 前記第1チップとは物理的な独立性を有する第2チップに搭載され、該第2チップの動作クロック信号として第2クロック信号を生成する第2発振部と、 前記第2チップに搭載され、前記第1発振部で生成した第1クロック信号を監視対象クロック信号として、当該監視対象クロック信号の異常を前記第2チップの動作クロック信号を用いて監視する第1クロック監視部と、 前記第1チップに搭載され、前記第2発振部で生成した第2クロック信号を監視対象クロック信号として、当該監視対象クロック信号の異常を前記第1チップの動作クロック信号を用いて監視する第2クロック監視部と、を備えることを特徴とするクロック監視装置。
IPC (2件):
H03K 5/19 ,  G06F 1/04
FI (2件):
H03K5/19 ,  G06F1/04 302Z
Fターム (11件):
5J039HH03 ,  5J039HH04 ,  5J039HH10 ,  5J039HH13 ,  5J039HH18 ,  5J039KK01 ,  5J039KK10 ,  5J039KK23 ,  5J039KK27 ,  5J039KK29 ,  5J039MM11

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