特許
J-GLOBAL ID:201303097322938685
水密扉
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
正林 真之
, 林 一好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-266940
公開番号(公開出願番号):特開2013-119712
出願日: 2011年12月06日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
【課題】水密状態となるように大型の搬入口を閉鎖することを可能にする水密扉を提供する。【解決手段】建屋に形成された大型搬入口100を開閉する外側扉体12a、12b及び内側扉体14a、14bと、大型搬入口100の縁部と外側扉体12a、12b及び内側扉体14a、14bとの間に介在し、外側扉体12a、12b及び内側扉体14a、14bを閉鎖した場合に、縁部と扉体とを水密状態にするパッキン20とを有する水密扉10であって、外側扉体12a、12b及び内側扉体14a、14bは、観音開きであり、閉鎖した場合に互いに対向する先端部に傾斜面を有し、パッキン20は、外側扉体12a、12b少なくともいずれか一方の傾斜面及び内側扉体14a、14bの少なくともいずれか一方の傾斜面に設けられる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
建屋に形成された搬入口を開閉する扉体と、
前記建屋における前記搬入口の縁部と前記扉体との間に介在し、前記扉体を閉鎖した場合に、前記縁部と前記扉体とを水密状態にするパッキンとを有する水密扉であって、
前記扉体は、観音開きの一対の第1開閉体からなり、
前記一対の第1開閉体における一方の開閉体は、先端部における開方向側の面に第1傾斜面を有し、
前記一対の第1開閉体における他方の開閉体は、先端部における閉方向側の面に第2傾斜面を有し、
前記第1傾斜面及び前記第2傾斜面は、前記一対の第1開閉体が閉鎖した場合に、互いに当接し、
前記パッキンは、前記第1傾斜面及び前記第2傾斜面の少なくともいずれか一方の傾斜面に設けられることを特徴とする水密扉。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2E036AA01
, 2E036BA01
, 2E036CA01
, 2E036DA02
, 2E036EB03
, 2E036GA02
, 2E036HB15
, 2E139AA10
, 2E139AC08
, 2E139AC19
前のページに戻る