特許
J-GLOBAL ID:201303097422483707

情報処理装置及び情報処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 昇 ,  在原 元司 ,  竹居 信利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-224821
公開番号(公開出願番号):特開2013-084191
出願日: 2011年10月12日
公開日(公表日): 2013年05月09日
要約:
【課題】会議に関連する文書を提示する場合にあって、対象とする会議だけでなく、類似する他の会議に関連する文書を提示するようにした情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置の取得手段は、会議に関する情報を取得し、特徴抽出手段は、会議に関する情報に基づいて、該会議の特徴を抽出し、会議抽出手段は、会議の特徴に基づいて、対象としている会議と類似している他の会議を抽出し、判断手段は、対象としている会議は、前記会議抽出手段によって抽出された会議に連続するか否かを判断し、登録手段は、前記判断手段によって、対象としている会議は連続する会議であると判断された場合は、該対象としている会議を該連続する会議群として登録し、文書抽出手段は、前記会議抽出手段によって抽出された会議に関連する文書を抽出し、提示手段は、前記判断手段による判断結果に基づいて、前記文書抽出手段によって抽出された文書の一覧を提示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
会議に関する情報を取得する取得手段と、 前記取得手段によって取得された会議に関する情報に基づいて、該会議の特徴を抽出する特徴抽出手段と、 前記特徴抽出手段によって抽出された会議の特徴に基づいて、対象としている会議と類似している他の会議を抽出する会議抽出手段と、 前記対象としている会議は、前記会議抽出手段によって抽出された会議に連続するか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段によって、前記対象としている会議は連続する会議であると判断された場合は、該対象としている会議を該連続する会議群として登録する登録手段と、 前記会議抽出手段によって抽出された会議に関連する文書を抽出する文書抽出手段と、 前記判断手段による判断結果に基づいて、前記文書抽出手段によって抽出された文書の一覧を提示する提示手段 を具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 17/30
FI (2件):
G06F17/30 350C ,  G06F17/30 170A
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る