特許
J-GLOBAL ID:201303097434094870

光電変換素子モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-016986
公開番号(公開出願番号):特開2013-157201
出願日: 2012年01月30日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】光電変換素子モジュールにおいて絶縁性基板同士の剥離の発生を抑制して信頼性を向上する。【解決手段】第1絶縁性基板21と、第1絶縁性基板21に間隔を置いて対向した第2絶縁性基板と、第1絶縁性基板21と第2絶縁性基板との間に挟持され、互いに間隔を置いて位置する複数の光電変換素子と、複数の光電変換素子のうちの互いに隣接する光電変換素子同士の間にてこの光電変換素子同士を隔離するように延在して第1絶縁性基板21と第2絶縁性基板とを接着するセル間絶縁封止部29とを備える。セル間絶縁封止部29の外形においてこのセル間絶縁封止部29の延在方向に延びる側面の平面視における2本の第1線112の少なくとも一方の長さが、上記延在方向におけるセル間絶縁封止部29の両方の端部を繋いだ仮想線分の長さLSより長い。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1絶縁性基板と、 前記第1絶縁性基板に間隔を置いて対向した第2絶縁性基板と、 前記第1絶縁性基板と前記第2絶縁性基板との間に挟持され、互いに間隔を置いて位置する複数の光電変換素子と、 前記複数の光電変換素子のうちの互いに隣接する光電変換素子同士の間にて該光電変換素子同士を隔離するように延在して前記第1絶縁性基板と前記第2絶縁性基板とを接着するセル間絶縁封止部と を備え、 前記複数の光電変換素子は互いに電気的に接続され、 前記セル間絶縁封止部の外形において該セル間絶縁封止部の延在方向に延びる側面の平面視における2本の第1線の少なくとも一方の長さが、前記延在方向における前記セル間絶縁封止部の両方の端部を繋いだ仮想線分の長さより長い、光電変換素子モジュール。
IPC (2件):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01M14/00 P ,  H01L31/04 Z
Fターム (18件):
5F151AA14 ,  5F151FA03 ,  5F151FA06 ,  5F151GA03 ,  5F151JA02 ,  5H032AA06 ,  5H032AA09 ,  5H032AS16 ,  5H032CC04 ,  5H032CC09 ,  5H032CC11 ,  5H032CC16 ,  5H032EE02 ,  5H032EE12 ,  5H032EE16 ,  5H032EE18 ,  5H032HH04 ,  5H032HH05

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