特許
J-GLOBAL ID:201303097573771003
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
, 眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-024065
公開番号(公開出願番号):特開2013-158528
出願日: 2012年02月07日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】非表示制御から表示制御に移行したときに保留予告演出が既に実行されているような事態を防止し、遊技に対する興趣を低下させてしまうことを防止する。【解決手段】通常の表示態様とは異なる保留予告演出用の表示態様で保留表示を表示することにより保留予告演出を特定のタイミングで実行する。また、所定の非表示条件が成立したことにもとづいて保留表示を非表示状態とする非表示制御を実行し、所定の非表示条件の成立が解除されたことにもとづいて保留表示を表示状態とする表示制御を実行する。また、特定のタイミングにおいて非表示制御が実行されている場合には、保留予告演出の実行を制限し、保留予告演出の実行が制限された後に、非表示制御を終了し表示制御を実行するときには、通常の表示態様で保留表示を表示する。【選択図】図52
請求項(抜粋):
始動領域を遊技媒体が通過した後に、可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、該可変表示手段にあらかじめ定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず未だ前記開始条件が成立していない識別情報の可変表示について、所定の情報を所定の上限数を限度に保留記憶として記憶する保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶の各々に対応して第1の表示態様または第2の表示態様で保留表示を表示する保留表示手段と、
前記開始条件が成立する前に、前記所定の情報にもとづいて識別情報の可変表示の表示結果が前記特定表示結果となるか否かを判定する開始前判定手段と、
前記開始前判定手段の判定結果にもとづいて、特定のタイミングで前記保留表示手段において前記第2の表示態様で保留表示を表示する保留予告演出を実行する保留予告演出実行手段と、
所定条件が成立したことにもとづいて前記保留表示手段において保留表示を非表示状態とする非表示制御を実行し、前記所定条件の成立が解除されたことにもとづいて前記保留表示手段において保留表示を表示状態とする表示制御を実行する保留表示制御手段とを備え、
前記保留予告演出実行手段は、前記特定のタイミングにおいて前記非表示制御が実行されている場合には、前記保留予告演出の実行を制限し、
前記保留表示制御手段は、前記保留予告演出の実行が制限された後に、前記非表示制御を終了し前記表示制御を実行するときには、前記第1の表示態様で保留表示を表示する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C333AA11
, 2C333CA48
, 2C333CA58
, 2C333EA03
, 2C333EA04
, 2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-294979
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-020272
出願人:株式会社三共
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