特許
J-GLOBAL ID:201303097743673117

車両ルーフ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-179572
公開番号(公開出願番号):特開2001-030766
特許番号:特許第5010063号
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2001年02月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 駆動モータ(222)によって操作可能である少なくとも1つの開放可能な第1のルーフ部分(30)と、この開放可能な第1のルーフ部分(30)をその開放位置で支持する少なくとも1つの第2のルーフ部分(12)であって車体に対して一時的に固定される第2のルーフ部分(12)とを備えた車両ルーフにおいて、 駆動モータ(222)が、少なくとも一時的に車体に対して固定される第3のルーフ部分(20)に対して、ロック装置(14)によってもたらされる第2のルーフ部分(12)のロックおよびまたはロック解除を操作し、 駆動モータ(222)は、ケーブル(174)を介してスライダ(114)に接続され、 傾斜面(170、186)を介してケーブル(174)の移動方向に関して横方向に自動的に連結可能なロックボルト(164)は、スライダ(114)と開放可能な第1のルーフ部分(30)に連結されているスライダ(116)とを連結しており、スライダ(114)が移動して、開放可能な第1のルーフ部分(30)に連結されているスライダ(116)が第2のルーフ部分(12)に当接すると、スライダ(114)のさらなる移動に連動して、スライダ(114)に設けられた傾斜面(170、186)を介して、スライダ(114)の移動方向に対して横方向に移動することが可能であり、ロックボルト(164)は、前記横方向に移動することで、スライダ(114)と開放可能な第1のルーフ部分(30)に連結されているスライダ(116)との連結を解除すると共に、第2のルーフ部分(12)の凹部(172)に挿入されて、開放可能な第1のルーフ部分(30)に連結されているスライダ(116)と第2のルーフ部分(12)とを連結し、第1のルーフ部分(30)を開放位置で一時的に固定される第2のルーフ部分(12)にロックすることが可能であることを特徴とする車両ルーフ。
IPC (2件):
B60J 7/12 ( 200 6.01) ,  B62D 25/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60J 7/12 E ,  B62D 25/06 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-171324
  • 特開平2-171324
  • 特開平2-171324

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