特許
J-GLOBAL ID:201303097827859402
アナログ信号の逆多重化により生じるアナログ信号に対する妨害を補償するための方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 恵一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-542091
特許番号:特許第4887594号
出願日: 2000年11月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 N本(N≠1)のデータ線を備える回路に対するアナログ信号の逆多重化により生じる前記アナログ信号に対する電流スパイク(I1,I2)による妨害を補償する方法であって、
前記N本のデータの各々の上の前記アナログ信号の逆多重化はサンプルアンドホールド回路(3)によって連続的に行われ、該回路(3)の入力はアナログ信号(SA1,SA2)を受け取り、該回路(3)の出力は前記N本のデータ線の1本に接続され、
サンプリング信号(ECHi)は、前記サンプルアンドホールド回路をターン・オンさせる第1のレベルV1と、前記サンプルアンドホールド回路をオフにする第2のレベルV2と、前記サンプルアンドホールド回路をオフにする第3のレベルV3を有し、V1とV3のレベルの差はV1とV2のレベルの差より大きく、
前記サンプルアンドホールド回路は連続的に動作して前記サンプリング信号を前記サンプルアンドホールド回路の一つに印加し、前記第1のサンプルアンドホールド回路をオンにするために印加される前記サンプリング信号は第2のレベルV2から第1のレベルV1になり次いで第2のレベルV2に戻り、一方、前記第1のサンプルアンドホールド回路がオンの時に他のサンプルアンドホールド回路をオフにするために当該他のサンプルアンドホールド回路に印加される前記サンプリング信号は第2のレベルV2から第3のレベルV3になり次いで第2のレベルV2に戻ることを特徴とする、アナログ信号の逆多重化により生じる前記アナログ信号に対する妨害を補償する方法。
IPC (3件):
G09G 3/36 ( 200 6.01)
, G02F 1/133 ( 200 6.01)
, G09G 3/20 ( 200 6.01)
FI (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 611 J
, G09G 3/20 623 L
, G09G 3/20 623 R
, G09G 3/20 623 V
引用特許: