特許
J-GLOBAL ID:201303097870280124

防護柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  村松 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-260432
公開番号(公開出願番号):特開2013-113009
出願日: 2011年11月29日
公開日(公表日): 2013年06月10日
要約:
【課題】夜間走行中において袖ビームを視認しやすく、かつ、日中において景観の保護を図ることが可能な防護柵を提供する。【解決手段】ガードレール1は、複数の支柱2と、支柱2の間に配設された梁部材3と、梁部材3の突出している部分を覆う袖ビーム4とを備えている。袖ビーム4の側端カバー部分7のうち、梁部材3が延びる方向における先端部分4aを含む円筒面9の表面には、光源から入射した光を当該光源へ向けて反射する再帰反射性を有する反射塗膜8が形成されている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
道路沿いに配置される防護柵であって、 前記道路に沿う方向に間隔をあけて立設される複数の支柱と、 前記複数の支柱の間に配設され、前記複数の支柱の列の両端から突出している部分を有する梁部材と、 前記梁部材の突出している部分の少なくとも一部を覆うように当該梁部材に連結された袖ビームとを備えており、 前記袖ビームは、 前記梁部材の突出している部分の側端を覆う側端カバー部分と、 前記側端カバー部分を前記梁部材に連結する連結部分と、 を有しており、 前記袖ビームの側端カバー部分のうち前記梁部材が延びる方向における少なくとも先端部分の表面には、光源から入射した光を当該光源へ向けて反射する再帰反射性を有する反射塗膜が形成されている、 ことを特徴とする防護柵。
IPC (2件):
E01F 15/04 ,  E01F 9/015
FI (2件):
E01F15/04 A ,  E01F9/015
Fターム (23件):
2D064AA12 ,  2D064AA22 ,  2D064BA08 ,  2D064CA03 ,  2D064DA05 ,  2D064DA06 ,  2D064DA08 ,  2D064DA09 ,  2D064DA13 ,  2D064DB14 ,  2D064EA03 ,  2D064EB26 ,  2D064EB28 ,  2D101CA06 ,  2D101DA04 ,  2D101DA05 ,  2D101EA02 ,  2D101FA13 ,  2D101FA22 ,  2D101FA27 ,  2D101FA35 ,  2D101FB12 ,  2D101GA22

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