特許
J-GLOBAL ID:201303097969388725

OPGWの亀裂位置特定装置および亀裂位置特定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原嶋 成時郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-016444
公開番号(公開出願番号):特開2013-156129
出願日: 2012年01月30日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】OPGWのアルミ管の亀裂位置を容易かつ適正に特定する。【解決手段】アルミ管内に配設され、太陽光が照射されると変形する光変形管2と、光変形管2の変形に伴って変形するように光変形管2内に配設され、所定の間隔で複数のFBGが配設されたFBG光ファイバ3と、FBG光ファイバ3の一端部から所定の光を入射して、各FBGからの反射光を受光し、反射光の変化の有無を検知する監視装置4と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
OPGWのアルミ管に生じた亀裂の位置を特定するOPGWの亀裂位置特定装置であって、 前記アルミ管内にこのアルミ管に沿って配設され、太陽光が照射されると変形する光変形部材と、 前記光変形部材の変形に伴って変形するように、前記光変形部材と並行に前記アルミ管内に配設され、所定の間隔で複数のファイバブラッググレーティングが配設されたFBG光ファイバと、 前記FBG光ファイバの一端部から所定の光を入射して、前記各ファイバブラッググレーティングからの反射光を受光し、前記反射光の変化の有無を検知する検知手段と、 を備えることを特徴とするOPGWの亀裂位置特定装置。
IPC (5件):
G01B 11/00 ,  H02G 1/02 ,  G02B 6/02 ,  G02B 6/44 ,  H01B 13/00
FI (5件):
G01B11/00 G ,  H02G1/02 321A ,  G02B6/10 C ,  G02B6/44 316 ,  H01B13/00 C
Fターム (20件):
2F065AA01 ,  2F065BB08 ,  2F065FF48 ,  2F065LL02 ,  2F065LL42 ,  2F065QQ08 ,  2F065QQ25 ,  2H150AG02 ,  2H150AG18 ,  2H150AG27 ,  2H150AG39 ,  2H150AG55 ,  2H150BB01 ,  2H150BB26 ,  2H150BB31 ,  2H150BC02 ,  2H150BC03 ,  2H150BC11 ,  2H150BC12 ,  2H150BD00

前のページに戻る