特許
J-GLOBAL ID:201303098167737380

リチウムイオン二次電池からの有機溶剤の除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-251653
公開番号(公開出願番号):特開2013-109841
出願日: 2011年11月17日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】リチウムイオン二次電池から簡単かつ安全に電解質の有機溶剤を除去可能なリチウムイオン二次電池からの有機溶剤の除去方法の提供。【解決手段】開口していないリチウムイオン二次電池を25kPa〜65kPaの圧力下、100°C以上の温度で加熱する加熱工程を含むリチウムイオン二次電池からの有機溶剤の除去方法である。加熱工程中に安全弁が開くことが好ましい。圧力が35kPa〜65kPaであることが好ましい。加熱温度が100°C〜160°Cであることが好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
開口していないリチウムイオン二次電池を25kPa〜65kPaの圧力下、100°C以上の温度で加熱する加熱工程を含むこと特徴とするリチウムイオン二次電池からの有機溶剤の除去方法。
IPC (2件):
H01M 10/54 ,  B09B 3/00
FI (2件):
H01M10/54 ,  B09B3/00 303Z
Fターム (15件):
4D004AA23 ,  4D004AB05 ,  4D004BA05 ,  4D004CA22 ,  4D004CA50 ,  4D004CB04 ,  4D004CB31 ,  4D004DA02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D004DA07 ,  5H031AA00 ,  5H031BB03 ,  5H031HH06 ,  5H031RR04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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