特許
J-GLOBAL ID:201303098257317208

面発光板ユニット及び面発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  大畠 康 ,  奥西 祐之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-103799
公開番号(公開出願番号):特開2013-232336
出願日: 2012年04月27日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】サイズの変更を安価に且つ簡単に実行でき、しかも、設置も簡単に実行でき、更には、良好な防水性を有する、面発光装置を、得るための面発光板ユニットを、提供すること。 【解決手段】光源の光が導光板21の第1端面から入射して導光板21内で反射して導光板21の表面及び第2乃至第4端面212、213、214から出射するようになっており、導光板21と光反射シートと背板とが、中央位置においてビス241によって一体化されており、4つの周辺箇所において貫通孔及びビス242によって一体化されており、ビス241、242に係る構成が、導光板21と光反射シートとの間に、及び、光反射シートと背板との間に、水が侵入するのを防止するための、防水機構を、それぞれ有している、ことを特徴とする面発光板ユニットである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平面視矩形の導光板部と、前記導光板部の一端部に取り付けられた光源部と、からなっており、 前記導光板部は、第1乃至第4端面を有する導光板と、前記導光板の裏面に設けられた光反射シートと、前記光反射シートの裏面に設けられた背板と、を有しており、 前記光源部は、前記導光板の前記第1端面に沿って且つ前記第1端面に対向して配置された複数個の光源と、前記光源を支持するハウジングと、を有しており、 前記光源の光が前記導光板の前記第1端面から入射して前記導光板内で反射して前記導光板の表面及び前記第2乃至第4端面から出射するようになっており、 前記導光板と前記光反射シートと前記背板とは、前記導光板の表面の少なくとも1箇所においてビス孔にビス止めされることによって一体化されており、更に、前記導光板の表面の複数の箇所において貫通孔にビス止めされることによって一体化されており、 ビス孔におけるビス止めの構成が、前記導光板と前記光反射シートとの間に、及び、前記光反射シートと前記背板との間に、水が侵入するのを防止するための、第1防水機構を、有しており、 貫通孔におけるビス止めの構成が、少なくとも前記導光板と前記光反射シートとの間に、水が侵入するのを防止するための、第2防水機構を、有している、 ことを特徴とする面発光板ユニット。
IPC (3件):
F21S 2/00 ,  F21V 31/00 ,  F21V 19/00
FI (6件):
F21S2/00 443 ,  F21V31/00 100 ,  F21S2/00 438 ,  F21V19/00 150 ,  F21V19/00 170 ,  F21V19/00 450
Fターム (26件):
3K013AA05 ,  3K013BA01 ,  3K013CA05 ,  3K013CA16 ,  3K014AA01 ,  3K014AA02 ,  3K014NA06 ,  3K244AA06 ,  3K244BA08 ,  3K244BA28 ,  3K244BA29 ,  3K244BA31 ,  3K244BA37 ,  3K244CA03 ,  3K244DA01 ,  3K244DA05 ,  3K244EA02 ,  3K244EA12 ,  3K244EA23 ,  3K244GA02 ,  3K244JA02 ,  3K244JA03 ,  3K244KA02 ,  3K244KA07 ,  3K244KA11 ,  3K244KA16

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