特許
J-GLOBAL ID:201303098414179680
車両下部構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安原 正義
, 丹羽 衛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-232161
公開番号(公開出願番号):特開2013-086772
出願日: 2011年10月21日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】側面衝突及び前面衝突のいずれに対しても強固であってロッカーの薄型化を実現可能な車両下部構造を提供する。【解決手段】車両下部構造101を構成するロッカー103は、車両前後方向CLに延びる。ロッカー103には、フロアクロスメンバ104が、車幅方向CWに接合している。フロアクロスメンバ104は、ロッカー103の上面にスポット溶接される第1フランジ部122を有して、ロッカー103の上面に位置するフロアクロスメンバ104の端部の断面形状が非平坦形状に上方に突起した形状をなしている。フロアクロスメンバ104には、ロッカー103における車幅方向内側の側面にスポット溶接される第2フランジ部123が形成されている。第1フランジ部122と第2フランジ部123とは、稜線126を介して連続している。【選択図】図6
請求項(抜粋):
車両前後方向に延びるロッカーと、平面視にて前記ロッカーに対して交差する方向に延び前記ロッカーに接合されるフロアクロスメンバと、
を備え、
前記フロアクロスメンバは、前記ロッカーの上面にスポット溶接される第1フランジ部を有して、前記ロッカーの上面に位置するフロアクロスメンバの端部の断面形状が非平坦形状に上方に突起した形状をなし、
前記フロアクロスメンバは、前記ロッカーにおける車幅方向内側の側面にスポット溶接される第2フランジ部を形成し、
前記第1フランジ部と前記第2フランジ部とは、第1稜線を介して連続する、
車両下部構造。
IPC (1件):
FI (2件):
B62D25/20 F
, B62D25/20 G
Fターム (13件):
3D203AA02
, 3D203AA37
, 3D203BB06
, 3D203BB08
, 3D203BB12
, 3D203BB22
, 3D203CA23
, 3D203CA24
, 3D203CA25
, 3D203CA29
, 3D203CA66
, 3D203CA73
, 3D203CB04
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