特許
J-GLOBAL ID:201303098758210527

管内流制御方法、管路要素、流体機器および流体機器システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人サクラ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-097797
公開番号(公開出願番号):特開2013-229335
出願日: 2013年05月07日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】管路要素の形状の最適化において、変動する流れに追随することができ、設置スペースに制限がある場合や既設配管を利用しなければならない場合に全体形状を最適化することができる管内流制御方法、管路要素、流体機器および流体機器システムの提供。【解決手段】流体16が通流する第1の通路を有する第1の管路と、前記第1の通路に接続され前記第1の通路よりも径が小さい第2の通路(縮小管24)を備える第2の管路と、前記第1及び第2の通路の境界部の下流側における前記第2の管路内部または第2の管路内表面に設けられた1以上の一対の電極9と、1以上の一対の電極9間に電圧を印加する電源とを設けて、1以上の一対の電極9付近にプラズマ17を発生させることによって前記第1の通路から第2の通路方向への誘起気流7を発生させる気流発生手段とを備える。【選択図】図17
請求項(抜粋):
流体が通流する第1の通路を有する第1の管路と、 前記第1の通路に接続され前記第1の通路よりも径が小さい第2の通路を備える第2の管路と、 前記第1及び第2の通路の境界部の下流側における前記第2の管路内部または第2の管路内表面に設けられた1以上の一対の電極と、前記1以上の一対の電極間に電圧を印加する電源とを設けて、前記1以上の一対の電極付近にプラズマを発生させることによって前記第2の通路から第1の通路方向への気流を発生させる気流発生手段と を備えることを特徴とする管路要素。
IPC (2件):
H05H 1/24 ,  F16L 55/00
FI (2件):
H05H1/24 ,  F16L55/00 G
Fターム (2件):
3H025BA25 ,  3H025CA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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