特許

J-GLOBAL ID：201303098868621093

細胞増殖因子阻害剤

発明者： 山内 幸一 ,  山本 昌邦 ,  松本 竹男
出願人/特許権者： 株式会社アドバンジェン
代理人 (1件)： 特許業務法人SSINPAT
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-164983
公開番号（公開出願番号）：特開2013-224336
出願日： 2013年08月08日
公開日（公表日）： 2013年10月31日
要約：

【課題】細胞増殖因子の関与する生化学的反応に効果を及ぼす物質を、迅速、効率的、かつ、的確に評価できる手法を応用した、細胞増殖因子の関与する生化学的反応に効果を及ぼす物質のスクリーニング方法により見出された物質の有効な用途を確立すること。【解決手段】フィチン酸、ピーカンナッツ抽出液、ヒバマタ抽出液および2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンと2-ヒドロキシ-3-メタクリロイルオキシプロピルトリメチルアンモニウムクロリドの共重合体のうち少なくとも1種を有効成分とすることを特徴とする細胞増殖因子阻害剤(ただし、フィチン酸のみを有効成分とする、FGF-1阻害剤およびFGF-2阻害剤を除く)。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

フィチン酸、ピーカンナッツ抽出液、ヒバマタ抽出液および2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンと2-ヒドロキシ-3-メタクリロイルオキシプロピルトリメチルアンモニウムクロリドの共重合体のうち少なくとも1種を有効成分とすることを特徴とする細胞増殖因子阻害剤(ただし、フィチン酸のみを有効成分とする、FGF-1阻害剤およびFGF-2阻害剤を除く)。

IPC (10件)：

A61K 31/661 ,  A61K 36/18 ,  A61K 36/02 ,  A61K 31/80 ,  A61P 43/00 ,  A61P 17/14 ,  A61K 8/55 ,  A61K 8/97 ,  A61K 8/81 ,  A61Q 7/00

FI (10件)：

A61K31/6615 ,  A61K35/78 C ,  A61K35/80 Z ,  A61K31/80 ,  A61P43/00 111 ,  A61P17/14 ,  A61K8/55 ,  A61K8/97 ,  A61K8/81 ,  A61Q7/00

Fターム (37件)：

4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AC122 ,  4C083AC312 ,  4C083AC392 ,  4C083AC642 ,  4C083AC712 ,  4C083AC782 ,  4C083AC901 ,  4C083AD131 ,  4C083AD132 ,  4C083CC37 ,  4C083CC38 ,  4C083DD02 ,  4C083EE22 ,  4C083FF01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086DA34 ,  4C086FA05 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA92 ,  4C086ZB22 ,  4C086ZC02 ,  4C088AA13 ,  4C088AB12 ,  4C088AC04 ,  4C088AC16 ,  4C088BA09 ,  4C088CA05 ,  4C088MA63 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA92 ,  4C088ZB22 ,  4C088ZC02