特許
J-GLOBAL ID:201303099068241051

ベルトユニット及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-170647
公開番号(公開出願番号):特開2013-037043
出願日: 2011年08月04日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】 確実に無端ベルトのベルト幅方向の寄りを規制することができるベルトユニットを提供する。【解決手段】 中間転写ベルト10eと、駆動ローラ10fと、対向ローラ10g、テンションローラ10hと、駆動ローラ10fの端部に設けられたコロ41と、コロ41に駆動力を伝達するアイドラギヤ43と、を備え、中間転写ベルト10eのベルト幅方向Zと直交するベルト幅方向Zの寸法Q1は、コロ41が設けられた駆動ローラ10fのベルト幅方向Zの寸法、及び、コロ41のベルト幅方向Zの寸法を総和した総和寸法Q2よりも短く設定され、コロ41の周速は、コロ41が端部に設けられた駆動ローラ10fの周速よりも遅く設定される中間転写ユニット10を構成した。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
回転可能な無端ベルトと、 前記無端ベルトを駆動する駆動ローラと、 前記無端ベルトを張架する張架ローラと、 前記駆動ローラ及び前記張架ローラの少なくともいずれかの端部に設けられて回転可能な回転体と、 前記回転体に駆動力を伝達する駆動伝達手段と、を備え、 前記無端ベルトのベルト搬送方向と直交するベルト幅方向の寸法は、前記回転体が設けられた前記駆動ローラ及び前記張架ローラの少なくともいずれかのベルト幅方向の寸法、及び、前記回転体のベルト幅方向の寸法を総和した総和寸法よりも短く設定され、 前記回転体の周速は、前記回転体が端部に設けられた前記駆動ローラ及び前記張架ローラのいずれかの周速よりも遅く設定されることを特徴とするベルトユニット。
IPC (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00
FI (2件):
G03G15/16 ,  G03G15/00 550
Fターム (46件):
2H171FA30 ,  2H171GA40 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171LA08 ,  2H171LA12 ,  2H171LA13 ,  2H171LA14 ,  2H171LA16 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171QC24 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171XA03 ,  2H200FA16 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GB12 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200JC03 ,  2H200JC12 ,  2H200JC13 ,  2H200JC15 ,  2H200LA13 ,  2H200LA14 ,  2H200LA19 ,  2H200LA25 ,  2H200MA03 ,  2H200MA04 ,  2H200MA20 ,  2H200PA12 ,  2H200PB14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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