特許
J-GLOBAL ID:201303099149059177
レーザ点火プラグに用いられる冷却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-520018
公開番号(公開出願番号):特表2013-538964
出願日: 2011年05月18日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
本発明は、レーザ点火プラグ(200)に用いられる冷却装置(100)に関する。冷却装置(100)は、該冷却装置(100)が、半径方向内側の第1の接触範囲(110)を有しており、該第1の接触範囲(110)が、半径方向内側の少なくとも1つの第1の接触表面(112)によってレーザ点火プラグ(200)のハウジング(202)との熱接触状態を作り出すために形成されており、冷却装置(100)が、半径方向外側の第2の接触範囲(120)を有しており、該第2の接触範囲(120)が、半径方向外側の少なくとも1つの第1の接触表面(122)によってヒートシンク(300)、特にレーザ点火プラグ(200)を収容する点火プラグホールの内壁との熱接触状態を作り出すために形成されており、第1の接触範囲(110)と第2の接触範囲(120)との間の熱接触状態を作り出すために形成された接続手段(130)が設けられており、冷却装置(100)が、少なくとも部分的に弾性的に形成されており、これによって、少なくとも第1の接触表面(112)と第2の接触表面(122)との間でのほぼ半径方向(R)への相対運動が可能であることによって特徴づけられている。
請求項(抜粋):
レーザ点火プラグ(200)に用いられる冷却装置(100)において、該冷却装置(100)が、半径方向内側の第1の接触範囲(110)を有しており、該第1の接触範囲(110)が、半径方向内側の少なくとも1つの第1の接触表面(112)によってレーザ点火プラグ(200)のハウジング(202)との熱接触状態を作り出すために形成されており、冷却装置(100)が、半径方向外側の第2の接触範囲(120)を有しており、該第2の接触範囲(120)が、半径方向外側の少なくとも1つの第1の接触表面(122)によってヒートシンク(300)、特にレーザ点火プラグ(200)を収容する点火プラグホールの内壁との熱接触状態を作り出すために形成されており、第1の接触範囲(110)と第2の接触範囲(120)との間の熱接触状態を作り出すために形成された接続手段(130)が設けられており、冷却装置(100)が、少なくとも部分的に弾性的に形成されており、これによって、少なくとも第1の接触表面(112)と第2の接触表面(122)との間でのほぼ半径方向(R)への相対運動が可能であることを特徴とする、レーザ点火プラグに用いられる冷却装置。
IPC (3件):
F02P 23/04
, F23Q 13/00
, F02P 13/00
FI (3件):
F02P23/04 Z
, F23Q13/00 D
, F02P13/00 301D
Fターム (4件):
3G019BA00
, 3G019KA00
, 3G019KA13
, 3G019KA14
引用特許:
審査官引用 (2件)
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内燃機関
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-527218
出願人:アー・ファウ・エル・リスト・ゲー・エム・ベー・ハー
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内燃機関のためのペンシル形のグロープラグ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-548798
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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