特許

J-GLOBAL ID：201303099176299015

コンテンツ配信システム、サーバ装置及び端末装置

発明者： 櫻田 信弥
出願人/特許権者： ヤマハ株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-047907
公開番号（公開出願番号）：特開2013-232182
出願日： 2013年03月11日
公開日（公表日）： 2013年11月14日
要約：

【課題】コンテンツ配信システムにおいてコンテンツが配信されたときの配信経路に関する情報を一元的に記録する。【解決手段】コンテンツを表すコンテンツ識別子と、情報の発信者を識別する発信者識別子との組は、0及び1のデジタルデータの組み合わせからなり、0及び1にそれぞれ割り当てられた音の波形に基づいて、音響IDとして音に変換される。クライアント端末20aは、テレビ10から放音された音を収音し、収音内容から音響IDを復調する。クライアント端末20aは、音響IDに含まれるコンテンツ識別子及び発信者識別子と、自装置に割り当てられたユーザ識別子とをまとめて管理サーバ装置30へ送信する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

サーバ装置と、前記サーバ装置と通信を行う複数の端末装置とを備え、 各々の前記端末装置は、 コンテンツに割り当てられたコンテンツ識別子と、当該コンテンツ識別子の発信者に割り当てられた発信者識別子とを取得する識別子取得手段と、 前記識別子取得手段によって取得された前記コンテンツ識別子及び前記発信者識別子と、自装置のユーザに割り当てられたユーザ識別子とを前記サーバ装置へ送信する送信手段と、 前記識別子取得手段によって取得された前記コンテンツ識別子が割り当てられたコンテンツを取得するコンテンツ取得手段と、 前記識別子取得手段によって取得された前記コンテンツのコンテンツ識別子と、当該コンテンツ識別子の発信者の前記発信者識別子である、自装置のユーザの前記ユーザ識別子とを含む音データに応じた音を出力する出力手段とを有し、 前記サーバ装置は、 前記端末装置から送信された前記コンテンツ識別子、前記発信者識別子、及び前記ユーザ識別子を受信する受信手段と、 前記受信手段によって受信された前記コンテンツ識別子、前記発信者識別子、及び前記ユーザ識別子を対応付けて記憶する記憶手段とを有する ことを特徴とするコンテンツ配信システム。

IPC (4件)：

G06F 13/00 ,  H04N 21/466 ,  H04N 21/258 ,  G06Q 30/06

FI (5件)：

G06F13/00 540B ,  G06F13/00 547T ,  H04N21/466 ,  H04N21/258 ,  G06Q30/06 110E

Fターム (21件)：

5B084AA01 ,  5B084AA12 ,  5B084AB31 ,  5B084AB35 ,  5B084AB37 ,  5B084AB39 ,  5B084DC02 ,  5B084DC05 ,  5B084FA03 ,  5C164PA41 ,  5C164SB29S ,  5C164SC11P ,  5C164SC32P ,  5C164UB08P ,  5C164UB10S ,  5C164UB26S ,  5C164UB41S ,  5C164UC24S ,  5C164YA04 ,  5C164YA10 ,  5C164YA17