特許
J-GLOBAL ID:201303099300406127

太陽電池評価装置および該方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  櫻井 智
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-106898
公開番号(公開出願番号):特開2013-235938
出願日: 2012年05月08日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】本発明は、評価前に所定時間の照射光の照射が必要な太陽電池をより高い信頼性でより少ない手間で評価することができる太陽電池評価装置および太陽電池評価方法を提供する。【解決手段】本発明の太陽電池評価装置Sは、評価前に所定時間の照射光の照射が必要な評価対象の太陽電池に、照射光を照射する照射部と、前記照射光を受けたときの、前記太陽電池の出力を検出する検出部と、前記照射部による前記照射光の照射開始時から前記検出部が検出した複数の出力値と、前記照射開始時から当該複数の出力それぞれを前記検出部が検出した時までのそれぞれの経過時間とを関係付けた関数を用いて、前記照射光の照射を続けた場合に前記検出部で測定される出力値であって、変化量が所定の範囲内となるときの出力値を推定する推定部と、前記推定部で推定した出力値に基づいて所定の評価を行う評価部とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
評価前に所定時間の照射光の照射が必要な評価対象の太陽電池に、照射光を照射する照射部と、 前記照射光を受けたときの、前記太陽電池の出力を検出する検出部と、 前記照射部による前記照射光の照射開始時から前記検出部が検出した複数の出力値と、前記照射開始時から当該複数の出力値それぞれを前記検出部が検出した時までのそれぞれの経過時間とを関係付けた関数を用いて、前記照射光の照射を続けた場合に前記検出部で測定される出力値であって、変化量が所定の範囲内となるときの出力値を推定する推定部と、 前記推定部で推定した出力値に基づいて所定の評価を行う評価部と を備えることを特徴とする太陽電池評価装置。
IPC (4件):
H01L 31/04 ,  G01R 31/26 ,  G01M 11/00 ,  G01N 21/27
FI (4件):
H01L31/04 K ,  G01R31/26 F ,  G01M11/00 T ,  G01N21/27 Z
Fターム (20件):
2G003AA06 ,  2G003AB01 ,  2G003AH01 ,  2G003AH02 ,  2G003AH04 ,  2G003AH05 ,  2G059AA02 ,  2G059BB16 ,  2G059EE01 ,  2G059FF04 ,  2G059GG10 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK01 ,  2G059MM01 ,  2G086EE04 ,  5F151KA09
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (2件)

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