特許
J-GLOBAL ID:201303099507209143
ケーブルにおける少なくとも1つのとりわけ標準化されたコネクタのための遮蔽エンクロージャーアセンブリ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鮫島 睦
, 田村 恭生
, 言上 惠一
, 吉田 環
, 新免 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-221486
公開番号(公開出願番号):特開2013-080705
出願日: 2012年10月03日
公開日(公表日): 2013年05月02日
要約:
【課題】本発明は、エンクロージャーアセンブリ内のコネクタの電磁遮蔽構造を提供する。【解決手段】エンクロージャーアセンブリ1は、内側体62内に位置しているコネクタ容積部78を含む。コネクタ容積部は、コネクタ4を移動可能に収容するように適合されている。内側体62は、前および後方向および外側環境に開かれている。エンクロージャーアセンブリは、内側体上を前方向42にスライドするように適合されている外側体68をさらに含む。外側体に、エンクロージャーアセンブリを嵌め合い固定するための少なくとも1つのロック要素70が設けられている。更なる改善として、コネクタ容積部が、電磁気遮蔽構造74内に位置しており、および電磁気遮蔽構造が、内側体内に位置している。更なる実施形態に従って、電磁気遮蔽構造は、内側体の前方向への移動の際に、互いに自動的に接続可能な固定遮蔽サブ構造20と移動可能な遮蔽サブ構造44を含む。【選択図】図10
請求項(抜粋):
ケーブル(12)におけるとりわけ標準化された様々なコネクタ(4)の少なくとも1つのためのエンクロージャーアセンブリ(1)であって、エンクロージャーが、エンクロージャーの内側体(62)内に位置しているコネクタ容積部(78)を含んでおり、コネクタ容積部(78)が、コネクタ(4)を移動可能に収容するように適合されており、内側体(62)が、前および後方向(32、34)において外側環境(90)に開かれており、および外側体(68)が、内側体(62)上を前方向(42)にスライドするように適合されており、外側体が、エンクロージャーアセンブリ(1)を嵌め合いエンクロージャーに固定するための少なくとも1つのロック要素(70)を含んでおり、コネクタ容積部(78)が、電磁気遮蔽構造(74)内に位置しており、電磁気遮蔽構造(74)が、内側体(62)内に位置していることを特徴とする、エンクロージャーアセンブリ(1)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5E021FA05
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB07
, 5E021FC21
, 5E021LA09
, 5E021LA15
引用特許:
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