特許
J-GLOBAL ID:201303099533357614
油剤組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 清水 義憲
, 平野 裕之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-020948
公開番号(公開出願番号):特開2013-159658
出願日: 2012年02月02日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】硬質脆性物を含む被加工材の切削加工において、油剤からの発煙や油剤への引火などの作業環境上の問題を解決することができ、且つ十分な加工精度を達成することができる油剤組成物を提供すること。【解決手段】40°Cにおける動粘度が2mm2/s以上50mm2/s以下、引火点が120°C以上、%CAが16以下、15°Cにおける密度が0.90g/cm3以下、初留点が235°C以上350°C以下の鉱油を、油剤組成物全量基準で60質量%以上含有し、硬質脆性物を含む被加工材の切削加工に使用される油剤組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
引火点が120°C以上、%CAが16以下、40°Cにおける動粘度が2mm2/s以上50mm2/s以下、初留点が235°C以上350°C以下、15°Cにおける密度が0.90g/m3以下の鉱油を、油剤組成物全量基準で60質量%以上含有し、硬質脆性物を含む被加工材の切削加工に使用される油剤組成物。
IPC (8件):
C10M 169/04
, C10M 101/02
, C10M 129/40
, C10M 129/06
, C10M 129/08
, C10M 129/70
, C10M 133/16
, C10M 143/06
FI (8件):
C10M169/04
, C10M101/02
, C10M129/40
, C10M129/06
, C10M129/08
, C10M129/70
, C10M133/16
, C10M143/06
Fターム (13件):
4H104BB03C
, 4H104BB04C
, 4H104BB17C
, 4H104BB32C
, 4H104BE11C
, 4H104CA04C
, 4H104DA02A
, 4H104EA02A
, 4H104EA04A
, 4H104EA06A
, 4H104EA21A
, 4H104LA20
, 4H104PA22
引用特許: