特許
J-GLOBAL ID:201303099579619010
梱包箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
堀 城之
, 前島 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-092034
公開番号(公開出願番号):特開2013-220822
出願日: 2012年04月13日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】補強板を設けずに取っ手の被取り付け部分を補強して梱包箱全体のコストを減らすことができる技術を提供する。【解決手段】梱包箱101には、取っ手が挿入される取っ手取付孔8a、8bを有する上蓋片11cと、前記取っ手が挿入される取っ手取付孔8c、8dを有する補強片61とが設けられている。上蓋片11cと補強片61とは連続して形成され、折り曲げられたときに取っ手取付孔8aと取っ手取付孔8cとが同一位置で重なり、取っ手取付孔8bと取っ手取付孔8dとが同一位置で重なって、取っ手の被取り付け部分を補強する。展開状態では、他の形状部分が内接する四角形の内側に補強片61があるため、補強片61を設けるためのコストが新たに掛からない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
取っ手が挿入される第1の取っ手取付孔を有する上蓋片と、
前記取っ手が挿入される第2の取っ手取付孔を有する補強片とを備え、
前記上蓋片と前記補強片とは連続して形成され、折り曲げられたときに第1の取っ手取付孔と第2の取っ手取付孔とが重なり、展開状態で他の形状部分が内接する四角形の内側に前記補強片があることを特徴とする梱包箱。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA08
, 3E060BB03
, 3E060BC04
, 3E060CA01
, 3E060CA13
, 3E060CA33
, 3E060CA35
, 3E060CA42
, 3E060CG03
, 3E060CG12
, 3E060DA11
, 3E060DA26
, 3E060EA06
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