特許
J-GLOBAL ID:201303099585095650

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-116151
公開番号(公開出願番号):特開2013-240495
出願日: 2012年05月22日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】変動時間を短縮する機能が単調になることを防ぎ、遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】特定遊技状態に制御するか否かを識別情報の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、事前決定手段による決定に基づいて、可変表示が行われる可変表示期間を決定する可変表示期間決定手段と、決定された可変表示期間が経過したときに表示結果を導出表示する可変表示実行手段とを備え、可変表示実行手段は、可変表示の実行中に操作検出手段によって操作が検出されたことに基づいて、決定された可変表示期間の経過よりも前に表示結果を導出表示する可変表示期間短縮手段を含み、可変表示期間短縮手段は、第1識別情報の可変表示であるか第2識別情報の可変表示であるかに応じて、異なる条件に基づいて可変表示期間を短縮する。【選択図】図60
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた第1始動領域を遊技媒体が通過した後に、可変表示の開始を許容する開始条件の成立に基づいて、各々を識別可能な複数種類の第1識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する第1可変表示手段または遊技領域に設けられた第2始動領域を遊技媒体が通過した後に、前記開始条件の成立に基づいて、各々を識別可能な複数種類の第2識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する第2可変表示手段に、予め定められた特定表示結果が第1識別情報または第2識別情報の表示結果として導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 遊技者の操作を検出可能な操作検出手段と、 前記特定遊技状態に制御するか否かを識別情報の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段による決定に基づいて、可変表示が行われる可変表示期間を決定する可変表示期間決定手段と、 前記可変表示期間決定手段によって決定された可変表示期間が経過したときに表示結果を導出表示する可変表示実行手段とを備え、 前記可変表示実行手段は、可変表示の実行中に前記操作検出手段によって操作が検出されたことに基づいて、前記可変表示期間決定手段によって決定された可変表示期間の経過よりも前に表示結果を導出表示する可変表示期間短縮手段を含み、 前記可変表示期間短縮手段は、前記第1識別情報の可変表示であるか第2識別情報の可変表示であるかに応じて、異なる条件に基づいて可変表示期間を短縮する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (12件):
2C088AA36 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA48 ,  2C333CA50 ,  2C333CA55 ,  2C333CA72 ,  2C333EA07 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA18

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