特許
J-GLOBAL ID:201303099619593701
旋回流路を有する燃料ノズルを備えたバーナ及び燃料ノズルの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山口 巖
, 山本 浩
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-145537
公開番号(公開出願番号):特開2012-189318
特許番号:特許第5312645号
出願日: 2012年06月28日
公開日(公表日): 2012年10月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 円筒状の容器(12)を有するバーナ(107)であって、当該容器(12)が、その内部中央に配置された燃料通路(16)を有する槍形部を備え、この槍形部が、放射状に配置された旋回流形成翼(17)を介して当該容器に支持され、燃焼室に通じている側に先端キャップ部(13)が配置されており、1つ又は複数の燃料ノズル(1,21,31,41)が、先端キャップ部(13)内の旋回流形成翼(17)の下流側に配置されていて、かつ流体技術的に燃料通路(16)に接続されているバーナ(107)において、
前記燃料ノズル(1,21,31,41)の少なくとも1つは、外周面(5,45)を有するピン(3,23,29,33,43)と内周面(6,46)を有するスリーブ(2,22,32,42)とを有し、前記ピン(3,23,29,33,43)が前記スリーブ(2,22,32,42)内に配置されていて、前記ピン(3,23,29,33,43)の外周面(5,45)又はスリーブ(2,22,32,42)の内周面(6,46)のいずれか一方又は両方が少なくとも1つの旋回流路(4,24)を備えており、
前記先端キャップ部が中心軸線(18)を有し、前記燃料ノズルが中心軸線(19)を有し、前記燃料ノズル(1,21,31,41)が先端キャップ部(13)内に配置されていて、前記燃料ノズルの中心軸線(19)が先端キャップ部の中心軸線(18)に対して45°から90°の間の角度を有することを特徴とするバーナ。
IPC (6件):
F23R 3/28 ( 200 6.01)
, F23R 3/14 ( 200 6.01)
, F23R 3/00 ( 200 6.01)
, F02C 7/00 ( 200 6.01)
, F02C 7/22 ( 200 6.01)
, F01D 25/00 ( 200 6.01)
FI (8件):
F23R 3/28 B
, F23R 3/14
, F23R 3/28 D
, F23R 3/00 Z
, F02C 7/00 D
, F02C 7/22 C
, F02C 7/22 Z
, F01D 25/00 X
引用特許: