特許
J-GLOBAL ID:201303099731317814

マーキングされた物体を製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-530218
公開番号(公開出願番号):特表2013-505855
出願日: 2010年09月16日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
本発明はマーキングされた物体を製造する方法に関する。特に柔軟にマーキングを生成することができるようにするため、物体はアディティブマニュファクチャリングプロセスによって製造され、少なくとも一つのマーキング手段(50)が、アディティブマニュファクチャリングプロセス中に物体内に形成される。本方法は、マーキングの設計における大きな自由度を可能にする。例えば、本方法は、アディティブマニュファクチャリングプロセス中に二次元又は三次元構造を前記物体内部に隠すことを非常に単純に可能にする。追加的に又は代替的に、製造パラメータを確率論的又は決定論的に変更することができて、密度変動を生じさせる。例えば、多孔質微細構造(70)をマーキング手段として生成し得る。また、基材を、マーキング手段を形成するように物体内に未処理で残すか、又は異なって処理することもできる。
請求項(抜粋):
マーキングされた物体(10)を製造する方法であって、前記物体がアディティブマニュファクチャリングプロセスによって製造され、少なくとも一つのマーキング手段(50)が、前記アディティブマニュファクチャリングプロセス中に前記物体内に形成されることを特徴とする方法。
IPC (7件):
B29C 67/00 ,  F04D 29/38 ,  F04D 29/54 ,  F01D 25/00 ,  F01D 5/14 ,  F01D 9/02 ,  F02C 7/00
FI (7件):
B29C67/00 ,  F04D29/38 G ,  F04D29/54 Z ,  F01D25/00 X ,  F01D5/14 ,  F01D9/02 101 ,  F02C7/00 D
Fターム (21件):
3G202BA10 ,  3G202CA15 ,  3G202GA07 ,  3H130AA13 ,  3H130AB27 ,  3H130AB52 ,  3H130AC17 ,  3H130BA92B ,  3H130BA92C ,  3H130CA08 ,  3H130CB01 ,  3H130ED01B ,  3H130ED01C ,  4F213AH04 ,  4F213WA22 ,  4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL53 ,  4F213WL67 ,  4F213WL87 ,  4F213WL96
引用特許:
審査官引用 (2件)

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