特許
J-GLOBAL ID:201303099768769367

画像処理装置および方法、X線診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-150942
公開番号(公開出願番号):特開2013-017511
出願日: 2011年07月07日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】被ばく量の低減を支援することができる。【解決手段】画像処理装置は、記憶部、算出部、第1生成部、および表示部を含む。記憶部は、X線画像を記憶する。算出部は、前記X線画像の第1ノイズ量を算出する。第1生成部は、ノイズ画像のノイズ量に対するX線量の依存性に基づいて、前記第1ノイズ量で示される第1ノイズ画像に対応する第1X線量を得たのち、前記第1X線量とは異なる第2X線量に対応する第2ノイズ画像を少なくとも1つ算出し、前記第2ノイズ画像と前記X線画像とを加算した第1シミュレーション画像を生成する。表示部は、前記X線画像と少なくとも1つの前記第1シミュレーション画像とを表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
X線画像を記憶する記憶部と、 前記X線画像の第1ノイズ量を算出する算出部と、 ノイズ画像のノイズ量に対するX線量の依存性に基づいて、前記第1ノイズ量で示される第1ノイズ画像に対応する第1X線量を得たのち、前記第1X線量とは異なる第2X線量に対応する第2ノイズ画像を少なくとも1つ算出し、前記第2ノイズ画像と前記X線画像とを加算した第1シミュレーション画像を生成する第1生成部と、 前記X線画像と少なくとも1つの前記第1シミュレーション画像とを表示する表示部と、を具備することを特徴とする画像処理装置。
IPC (1件):
A61B 6/00
FI (2件):
A61B6/00 360B ,  A61B6/00 350Z
Fターム (10件):
4C093AA01 ,  4C093CA34 ,  4C093EC15 ,  4C093FA18 ,  4C093FD05 ,  4C093FD13 ,  4C093FF07 ,  4C093FF19 ,  4C093FF32 ,  4C093FF36

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