特許
J-GLOBAL ID:201303099820543682

ロータリシャッタ回転異常検出装置および電子内視鏡システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松浦 孝 ,  小倉 洋樹 ,  藤 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-020191
公開番号(公開出願番号):特開2013-158360
出願日: 2012年02月01日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】光源部のロータリシャッタの回転異常を電子スコープ側のみで検出可能とする。【解決手段】撮像素子の映像信号から画像の輝度レベルを算出する(ステップS100)。算出される輝度レベルの時間変動における上側および下側ピーク値を検出するとともに(ステップS102)、輝度レベルの変動周期を検出する(ステップS106)。上側ピーク値Yp1が所定の閾値Yt1よりも大きく、かつ下側ピーク値Yp2が所定の閾値Yt2よりも小さい場合(ステップS104)、かつ輝度レベルの変動周期が一定周期である場合(ステップS108)、異常検出信号を出力する(ステップS110)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
撮像素子からの映像信号の輝度レベルの変動を算出する輝度レベル算出手段と、 前記輝度レベルの変動からロータリシャッタの回転異常を検出する回転異常検出手段と を備えることを特徴とするロータリシャッタの回転異常検出装置。
IPC (3件):
A61B 1/06 ,  G02B 23/26 ,  G02B 23/24
FI (3件):
A61B1/06 A ,  G02B23/26 B ,  G02B23/24 B
Fターム (16件):
2H040BA10 ,  2H040CA04 ,  2H040CA10 ,  2H040GA02 ,  4C161CC06 ,  4C161JJ11 ,  4C161JJ17 ,  4C161LL02 ,  4C161NN01 ,  4C161QQ07 ,  4C161RR02 ,  4C161RR15 ,  4C161RR18 ,  4C161RR22 ,  4C161SS11 ,  4C161SS21

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