特許
J-GLOBAL ID:201303099951015088

研磨揚送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-104396
公開番号(公開出願番号):特開2013-230286
出願日: 2012年05月01日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】揚送管路内の遊技球の逆流を防止するとともに、遊技球がまばらに送り込まれた場合でも搬送ベルトに対して過負荷が付与されてしまうのを防止することができる研磨揚送装置を提供する。【解決手段】無端状の搬送ベルト10と、遊技球の表面の汚れを拭き取るための研磨布11と、搬送ベルト10の搬送面から流出した遊技球を揚送する揚送管路18とを具備し、搬送ベルト10の搬送面と研磨布11との間に流入した遊技球に対し、当該研磨布11にて表面の汚れを拭き取りつつ当該搬送ベルト10の回動により揚送菅路18における揚送力が付与される研磨揚送装置9であって、搬送ベルト10の終端と揚送管路18との間に配設されて遊技球の逆流を防止するための本体側逆流防止手段14と、揚送管路18側に配設されて遊技球の逆流を防止するための揚送管路側逆流防止手段19とを具備したものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも一対のプーリの間に懸架されて回動可能とされ、遊技球の搬送面が形成された無端状の搬送ベルトと、 該搬送ベルトの搬送面に対向する位置に配設され、前記搬送面との間に流入した遊技球を挟持してその表面の汚れを拭き取るための研磨布と、 前記搬送ベルトの搬送面から流出した遊技球を揚送する揚送管路と、 を具備し、前記搬送ベルトの搬送面と前記研磨布との間に流入した遊技球に対し、当該研磨布にて表面の汚れを拭き取りつつ当該搬送ベルトの回動により前記揚送菅路における揚送力が付与される研磨揚送装置であって、 前記搬送ベルトの終端と前記揚送管路との間に配設されて遊技球の逆流を防止するための本体側逆流防止手段と、当該揚送管路側に配設されて遊技球の逆流を防止するための揚送管路側逆流防止手段とを具備したことを特徴とする研磨揚送装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 346C ,  A63F7/02 351A
Fターム (2件):
2C088BA96 ,  2C088EA45
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ球研磨揚送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-039105   出願人:京楽産業.株式会社, ワイムアップ株式会社
  • 送球装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-141115   出願人:有限会社共和科学
審査官引用 (2件)
  • パチンコ球研磨揚送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-039105   出願人:京楽産業.株式会社, ワイムアップ株式会社
  • 送球装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-141115   出願人:有限会社共和科学

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