特許
J-GLOBAL ID:201303099988113713
板材のクランプ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 昇
, 原田 三十義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-068812
公開番号(公開出願番号):特開2013-199990
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】二つの板材を容易に仮固定することができる板材のクランプ装置を提供する。【解決手段】第1及び第2板材A,Bを装置本体2の第1及び第2基準面21a,22aに第1及び第2固定手段3,4によって固定する板材のクランプ装置1において、第1及び第2固定手段3,4として市販のクリップを利用する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに別体である第1板材と第2板材とを所定の突合せ角度で突き合わせて固定する際に用いられ、
上記第1板材が添えられる第1基準面、及び上記第1基準面に対して上記突合せ角度だけ傾斜し、上記第2板材が添えられる第2基準面を有する装置本体と、
上記第1板材と上記装置本体とを挟持して上記第1板材を上記第1基準面に押圧固定する第1固定手段と、
上記第2板材と上記装置本体とを挟持して上記第2板材を上記第2基準面に固定する第2固定手段とを備えた板材のクランプ装置において、
上記第1固定手段が、互いに接近離間移動可能に配置された第1及び第2挟持部と、この第1及び第2挟持部を互いに接近するように付勢する第1付勢手段と、上記第1及び第2挟持部にそれぞれ連結され、上記第1及び第2挟持部を互いに離間、接近移動させる第1及び第2操作部とを有し、
上記第2固定手段が、互いに接近離間移動可能に配置された第3及び第4挟持部と、この第3及び第4挟持部を互いに接近するように付勢する第2付勢手段と、上記第3及び第4挟持部にそれぞれ連結され、上記第3及び第4挟持部を互いに離間、接近移動させる第3及び第4操作部とを有し、
上記第1固定手段の第1及び第2挟持部が、それらの間に上記装置本体及び上記第1基準面に添えられた上記第1板材を挿入することができるまで離間移動可能で、かつ上記第1付勢手段の付勢力によって上記装置本体及び上記第1板材を挟持可能であり、
上記第2固定手段の第3及び第4挟持部が、それらの間に上記装置本体及び上記第2基準面に添えられた上記第2板材を挿入することができるまで離間移動可能で、かつ上記第2付勢手段の付勢力によって上記装置本体及び上記第2板材を挟持可能であることを特徴とする板材のクランプ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
3J001FA07
, 3J001GA10
, 3J001GB01
, 3J001HA04
, 3J001JC02
, 3J001JC06
, 3J001JC12
, 3J001KA13
, 3J001KB03
, 3J022DA11
, 3J022EA06
, 3J022EB03
, 3J022EC02
, 3J022ED10
, 3J022FA01
, 3J022FB03
, 3J022FB08
, 3J022FB12
, 3J022HA02
, 3J022HB02
, 3J022HB04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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