研究者
J-GLOBAL ID:201401000243824905
更新日: 2024年09月11日
福島 慎太郎
フクシマ シンタロウ | Fukushima Shintaro
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (4件):
共生社会
, グローカル社会
, 信頼関係
, 多文化コミュニケーション
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2023 - 2027 COVID-19陽性者と家族・職場・地域社会の関係性の変容:パネル調査による検証
- 2020 - 2022 信頼の「解き放ち理論」と「根ざし理論」の統合-マルチレベルアプローチ-
- 2019 - 2022 日本人の社会関係と、社会関係に関わる価値観の分布形状の時系列変化を捉える
- 2018 - 2020 安心と信頼が両立する階層的メカニズムの解明-地域社会群に対するマルチレベル分析-
- 2015 - 2020 地域の幸福の多面的側面の測定と持続可能な多世代共創社会に向けての実践的フィードバック
- 2017 - 2018 社会の「境界」を問う-グローバル化とローカル化のせめぎ合いに対する実証研究-
- 2014 - 2016 多層的文化内での幸福感の対人的基盤:農業・漁業・企業分析
- 2011 - 2014 農村地域活性化の実践に向けたソーシャルキャピタルの有効性と限界に関する実証的研究
- 2010 - 2012 ソ-シャル・キャピタル構築への介入が介護予防に及ぼす効果に関する縦断研究
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論文 (26件):
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Chie Koga, Kosuke Takemura, Yuta Shin, Shintaro Fukushima, Yukiko Uchida, Yuji Yoshimura. Assessing the social atmosphere: A multilevel analysis of social connection and participation. Cities. 2024. 154. 105408-105408
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Yukiko Uchida, Mariko Kanamori, Shintaro Fukushima, Kosuke Takemura. Interdependent culture and older adults’ well-being: Health and psychological happiness in Japanese communities. Current Opinion in Psychology. 2024. 55. 101729-101729
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Chishima, Y, Minoura, Y, Uchida, Y, Fukushima, S, Takemura, K. Who commits to the community? Person-community fit, place attachment, and participation in local Japanese communities. Journal of Environmental Psychology. 2023. 86. 101964
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Takuya Takahashi, Satoshi Asano, Yukiko Uchida, Kosuke Takemura, Shintaro Fukushima, Kyohei Matsushita, Noboru Okuda. Nature and Happiness Levels: New SWB Domains for Rivers, a Lake, and Forests. Well-Being Across the Globe - New Perspectives - Concepts, Correlates and Geography [Working Title]. 2023
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Takahashi, T, Asano, S, Uchida, Y, Takemura, K, Fukushima, S, Matsushita, K, Okuda, N. Effects of forests and forest-related activities on the subjective well-being of residents in a Japanese watershed: An econometric analysis through the capability approach. Forest Policy and Economics. 2022. 139. 102723-102723
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書籍 (3件):
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信頼関係がつむぐ主観的幸福感-野洲川流域アンケート調査に対するマルチレベル分析
京都大学学術出版会 2020 ISBN:9784814003037
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Cultural construal of wellbeing: Theories and empirical evidence
Springer 2015
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Interdependently achieved happiness in East Asian cultural context: A Cultural Psychological point of view
Universitätsverlag Konstanz 2015
講演・口頭発表等 (26件):
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友人グループの類似性は文化普遍的か?-「価値類似性」と「属性類似性」に対する関係流動性の媒介効果-
(日本社会心理学会第65回大会 2024)
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性質の異なる集合活動が主観的幸福感に与える影響-「地縁・義務型の活動」と「趣味・選好型の活動」に着目して-
(日本社会心理学会第64回大会 2023)
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集団間対立および集団内対立の規定要因-分析的認知傾向・関係的認知傾向が対立感情に与える影響-
(日本社会心理学会 第63回大会 2022)
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文化的幸福感-多層的な人間関係の効果に着目して-
(日本心理学会 第85回大会 2021)
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信頼は集団レベルで規範に変化する-地域コミュニティ調査データに対するマルチレベル分析-
(日本社会心理学会 第62回大会 2021)
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学歴 (4件):
- 京都大学 地球環境学舎 地球環境学専攻
- 京都大学 地球環境学舎 環境マネジメント専攻
- 早稲田大学 人間科学部 人間環境科学科
- 県立浦和高等学校
学位 (6件):
- Bachelor (Human Science) (Waseda University)
- 学士(人間科学) (早稲田大学)
- Master (Global Environmental Studies) (Kyoto University)
- 修士(地球環境学) (京都大学)
- Doctor of Philosophy (Global Environmental Studies) (Kyoto University)
- 博士(地球環境学) (京都大学)
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経歴 (12件):
- 2022/04 - 現在 東京女子大学 現代教養学部コミュニケーション専攻 准教授
- 2020/04/01 - 2022/03/31 慶応義塾大学 メディア・コミュニケーション研究所 非常勤講師
- 2018/04/01 - 2022/03/31 東京女子大学 現代教養学部コミュニケーション専攻 専任講師
- 2015/04/01 - 2022/03/31 京都大学 こころの未来研究センター 連携研究員
- 2015/04/01 - 2020/03/31 総合地球環境学研究所 共同研究員
- 2015/04/01 - 2018/03/31 青山学院大学 総合文化政策学部 助教
- 2016/04/01 - 京都大学 こころの未来研究センター 連携研究員
- 2016/04/01 - 総合地球環境学研究所 共同研究員
- 2014/04/01 - 2016/03/31 農林水産政策研究所 客員研究員
- 2014/04/01 - 2015/03/31 京都文教大学 総合社会学部 非常勤講師
- 2013/04/01 - 2015/03/31 宝塚大学 看護学部 非常勤講師
- 2013/04/01 - 2015/03/31 京都大学 こころの未来研究センター 研究員
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受賞 (1件):
- 2013/09 - The International conference on social stratification and health 2013 優秀演題賞
所属学会 (6件):
日本社会関係学会
, Society for Personality and Social Psychology
, 環境情報科学会
, 農村計画学会
, 日本社会心理学会
, 日本社会学会
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