研究者
J-GLOBAL ID:201401000501495083
更新日: 2022年04月05日
前田 昌弘
マエダ マサヒロ | Maeda Masahiro
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://masahiromaeda.net/
研究キーワード (6件):
建築計画
, 災害復興
, 防災・減災
, まちづくり
, コミュニティ
, 住宅計画
競争的資金等の研究課題 (15件):
- 2017 - 2021 少子高齢化社会に対応した子育て支援住環境システムの構築と実装に関する研究
- 2016 - 2021 超高層住宅の孤立居住問題に対する計画・管理手法-アジア4都市の先進居住の知見活用
- 2019 - 2020 コモンをもつ接地型集合住宅における共同性の回復に関する研究 -東日本大震災の災害公営住宅を主な対象として
- 2017 - 2020 東日本大震災を踏まえた応急仮設住宅「熊本型デフォルト」の検証
- 2015 - 2019 戦災による広域被害・長期避難からの住民帰還事業と複線型復興プロセスの解明
- 2014 - 2018 原子力災害被災者への住情報提供と生活再建に向けた社会関係の再構築に関する研究
- 2016 - 旧紅茶農園地域の持続を支える労働者長屋の再生計画・技術に関する研究 -環境的サステナビリティと社会的サステナビリティの再構築
- 2015 - 2016 スリランカにおける旧紅茶プランテーションの建築群に関する調査研究-重層的生活文化の発展的継承に向けて-
- 2015 - 2016 図書名:津波被災と再定住 -コミュニティのレジリエンスを支える
- 2012 - 2016 地域のまちづくりと連携した市街地型公的住宅団地の再生に関する研究
- 2014 - 2015 スリランカの旧紅茶プランテーション地域における労働者長屋の実態調査と再生モデルの提案
- 2013 - 2015 災害対応における住民の再定住の実態と地域のレジリエンス向上のための支援方策
- 2012 - 2014 津波被災者への居住支援と“信頼構築”の関係に関する研究-気仙沼市本吉町における実践を通じて-
- 2012 - 2013 地蔵盆の運営実態と地域のレジリエンス向上に果たす役割に関する研究
- 2008 - 2010 スリランカにおけるインド洋津波に起因した再定住事業の実態と住民の環境適応条件
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論文 (37件):
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藤元藍理, 佃悠, 前田昌弘, 小野田泰明. 大規模災害後の被災者のコミュニティ再構築に関する研究-石巻市北上地区にっこり団地を事例として-. 住宅系研究報告会論文集. 2021. 16. 41-48
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前田昌弘, 佃悠, 井本佐保里. コモンをもつ接地型集合住宅における共同性の回復に関する研究-東日本大震災の災害公営住宅を主な対象として. 住総研研究論文集. 2021. 47. 85-96
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前田昌弘. 住まいの「梯子」を組み替える人びとと土地の関わり-スリランカのスラム再定住事業を通じて. カルチュラル・グリーン. 2021. 2. 49-76
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前田昌弘, 佃悠, 小野田泰明, 髙田光雄, 天艸開, 中村奎吾. 集団移転における世帯分離・再編を伴う住宅・生活再建に関する研究ー東日本大震災における宮城県岩沼市玉浦西地区を事例として. 日本建築学会計画系論文集. 2020. 85. 770. 793-803
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前田昌弘. 旧紅茶プランテーション農園に生きるタミルの人々と住まいー労働者長屋の成立と物理的実態について. カルチュラル・グリーン. 2020. 1. 1-24
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MISC (118件):
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前田昌弘. 環境と協同し、住まいを開く. こころの未来. 2021. 25. 22-25
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前田昌弘. スリランカのスラム再定住事業にみる住まいの「梯子」の形成と変質. 2021 年度日本建築学会大会(東海)都市インフォーマリティから導く実践計画理論[若手奨励]特別研究委員会 パネルディスカッション資料「都市インフォーマリティから導く研究・実践理論」. 2021. 126-127
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前田昌弘. 再定住を支える環境との関わり-「選択」になじまない人びとが助かるためには?. 2021 年度日本建築学会大会(東海) 災害からの住まいの復興に関する共有知構築(第二次)[若手奨励]特別研究委員会 パネルディスカッション資料「これからの住まいの復興-東日本大震災10 年の経験と国内外の事例から」. 2021. 31-34
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前田昌弘. 再定住地の変化にみる,「所有」に先立つ人と環境の関わり. 地域開発. 2021. 638. 36-41
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前田昌弘. 超高齢社会を見据えた共同性の編み直しと住まいづくり-阪神・淡路大震災の経験から. 都市住宅学. 2021. 110
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書籍 (6件):
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住まいから問うシェアの未来ー所有しえないもののシェアが、社会を変える
学芸出版社 2021
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建築フィールドワークの系譜-先駆的研究室の方法論を探る
昭和堂 2018
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津波被災と再定住 -コミュニティのレジリエンスを支える
京都大学学術出版会 2016
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Rural and Urban Sustainability Governance
United Nations University Press 2014
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自然災害と復興支援
明石書店 2010
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講演・口頭発表等 (51件):
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地蔵盆とみちの空間-多世代をつなぐ”中間項”としての可能性
(路地tv 2021 from 西陣,教育チャンネル「子育て支援住環境研究会 路地子育てWG」 2021)
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香港の超高層集合住宅における共用施設・空間の利用とその居住者評価-公的住宅二事例を通じて
(アジアの超高層住宅4都市ONLINEシンポジウム「超高層住宅の計画手法と高齢者の孤立居住問題への知見」 2020)
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災害とシェア
(第55回 住総研シンポジウム「それでも人は他者と空間をシェアする」,2020年度重点テーマ「シェアが描く住まいの未来」連続シンポジウム第2回 2020)
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災害後のくらしの拠点を考える-私の住まいは私が決める?
(これからのまちについて考える復興リレー講座第2回,認定NPO SEEDS Asia「Withコロナ時代」の復興まちづくり支援事業(後援:長野市) 2020)
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WITH/AFTERコロナ 住まい・まちづくりはどう変わる-テレワークと住むまち大阪を考える
(令和2年度大阪市立住まい情報センターシンポジウム 2020)
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Works (7件):
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カオスと秩序の境界に住まう -日本最古の学生自治寮 再生案
宮原真美子, 前田昌弘, 佐野友厚, 源五郎丸未来 2018 -
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有隣学区 防災まちづくりマップ2018
前田昌弘, 有隣学区まちづくり委員会 2018 -
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まちや+こあ :ZEHコアによる町家・コミュニティ再生モデル
小椋大輔, 三浦研, 柳沢究, 前田昌弘, 伊庭千恵美 2017 -
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世界照明探偵団フォーラム2017 in 京都 松原通界隈ライトアップ
前田昌弘, 京都大学居住空間学講座, 京都大学石田研究室 2017 -
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トンネル路地奥の再生長屋
大庭徹建築計画, 前田昌弘 2017 -
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学歴 (3件):
- 2006 - 2012 京都大学大学院 都市環境工学専攻 博士後期課程
- 2004 - 2006 京都大学大学院 建築学専攻 修士課程
- 2000 - 2004 京都大学 建築学科
学位 (1件):
経歴 (7件):
委員歴 (19件):
- 2021/04 - 現在 日本建築学会 ウイズ/アフターコロナに適応する建築・都市に関する特別調査委員会
- 2021/04 - 現在 公益財団法人 大学コンソーシアム京都 都市政策研究推進委員会 委員
- 2020/06 - 現在 日本建築学会 建築計画委員会 感染症対応建築計画WG 委員
- 2020/04 - 現在 大阪市立住まい情報センター 大阪すまいラボ防災PT・主査
- 2019/08 - 現在 大阪市立住まい情報センター 事業企画委員会 委員・アドバイザー
- 2019/07 - 現在 大阪府池田市 市営住宅指定管理者選定・評価委員会 委員
- 2018/04 - 現在 日本建築学会 災害からの住まいの復興に関する共有知構築[若手奨励]特別研究委員会 幹事
- 2017/10 - 現在 日本建築学会 JAABE (Journal of Asian Architecture and Building Engineering) 編集委員
- 2017/04 - 現在 兵庫県 ひょうご安全の日推進事業 計画等策定支援専門家派遣事業 登録専門家
- 2016/04 - 現在 都市住宅学会 関西支部 常議員
- 2016/04 - 現在 日本建築学会 比較居住文化小委員会 主査
- 2015/01 - 現在 (公財)京都市景観・まちづくりセンター 登録専門家
- 2020/06 - 2021/03 日本建築学会 東日本大震災10周年シンポジウム実行委員会WG 委員
- 2018/06 - 2021/03 一般財団法人 住総研 シェアが描く未来の住まい研究委員会 委員
- 2018/04 - 2019/03 (株)URリンケージ西日本支社 「就労とケアを連携させた新しい住まい・コミュニティ研究会」 委員
- 2017/04 - 2018/03 (株)URリンケージ西日本支社 「地域包括ケアシステムに向けたコミュニティとライフスタイルの形成に関する研究会」 委員
- 2016/01 - 2017/12 日本建築学会 建築雑誌 編集委員
- 2012/11 - 2017/03 都市住宅学会 東日本大震災復興住政策特別研究委員会 委員・幹事
- 2012/04 - 2016/03 日本建築学会 比較居住文化小委員会 委員
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受賞 (8件):
所属学会 (4件):
都市住宅学会
, 日本建築学会
, 日本都市計画学会
, 人間・環境学会
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