藤本和則

フジモトカズノリ | FUJIMOTO Kazunori

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：知能情報学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (47件)：

Miwa Inuzuka, Yuko Tanaka, Kazunori Fujimoto. The Effects of refutative elements in others’ comments on accepting health-related fallacious claims. Proceedings of the Annual Meeting of the Cognitive Science Society. 2023
Miwa Inuzuka, Yuko Tanaka, Kazunori Fujimoto. Effects of the valence and argument substantiveness of others’ comments on viewers’ validation of and attitudes toward pseudo-scientific claims. Cogent Social Sciences. 2023. 9. 1
Kazunori FUJIMOTO, Yuko TANAKA, Miwa INUZUKA. Selective Intervention Strategy Based on Content Perception Model Against Fake News Sharing. Proceedings of the Joint 12th International Conference on Soft Computing and Intelligent Systems and 23rd International Symposium on Advanced Intelligent Systems. 2022
田中優子, 犬塚美輪, 藤本和則. 誤情報持続効果をもたらす心理プロセスの理解と今後の展望:誤情報の制御に向けて. 認知科学. 2022. 29. 3. 509-527
佐々木俊一郎, 山根承子, マルデワグレグ, 布施匡章, 藤本和則. 大学生の学業成績の規定因. 日本テスト学会誌. 2022. 18. 1. 57-71

MISC (32件)：

藤本和則, 玉置了. eクチコミを活用するレコメンデーションサービスの可能性に関する定量調査. 商経学叢. 2010. 56. 3. 1659-1679
藤本和則, 玉置了. Web上の口コミを利用する推薦システムの効果に関する一考察 : 商品特徴の種別による効果の差異を中心に. ファジィシステムシンポジウム講演論文集. 2009. 25. 6p
藤本和則, 坂倉孝雄. 「関西文化学術研究都市を中心とした地域クラスター形成戦略2」ON-AIR構想の意義と可能性. パワフルかんさい. 2007. 449. 24-32
藤本和則, 坂倉孝雄. 関西文化学術研究都市を中心とした地域クラスター形成戦略(1). パワフルかんさい. 2006. 445. 28-32
庄司裕子, 藤本和則, 堀浩一. ぷらしゅう:日記による「気づき」を用いて創造的な意思決定を促すシステム (ことば工学研究会(第23回)テーマ:ことばによる表現の可能性). ことば工学研究会. 2006. 23. 31-36

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (7件)：

誤情報への挑戦: 心理プロセスの理解にもとづいた介入の可能性
(日本心理学会第87回大会 2023)
経時に伴うCOVID-19関連記事の正確さ識別力低下について
(日本認知科学会第40回大会 2023)
他者の意見に含まれる感情価と推論が偽科学番組視聴後の態度と妥当性判断に与える影響
(日本心理学会第86回大会 2022)
Is It For Me or For You? - Limitations of Conclusion Omission Effects on Decision-making Through eWOM Communication
(28th Annual Meeting of the Society for Text & Discourse 2018)
結論非明示メッセージの態度変容・強化効果について
(第24回ディスコース心理学研究部会(日本認知心理学会) 2018)

学位 (1件)：

受賞 (1件)：

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藤本 和則