研究者
J-GLOBAL ID:201401001255986885   更新日: 2024年04月12日

中村 志津香

Shizuka Nakamura
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (4件): 職場のメンタルヘルス ,  認知行動療法 ,  コーピング ,  臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2028 職場における不妊治療の開示に至るメカニズムの解明とその支援法
  • 2020 - 2024 多様な労働環境における仕事からのディタッチメントに関係する要因の認知行動的理解
  • 2014 - 2016 認知機能に焦点をあてたコーピングの柔軟性を獲得するための介入プログラムの開発
  • 2012 - 海外渡航助成
論文 (11件):
MISC (10件):
  • 中村 志津香, 小林 正法. 思考制御能力は仕事からのディタッチメントを促進するか?. 日本心理学会大会発表論文集. 2022. 86. 4AM-053-PL-4AM-053-PL
  • 小林 正法, 大竹 恵子, 中村 志津香, 小國 龍治, 前原 由喜夫, 梅田 聡. ポジティブ感情を支える諸要因:過去・現在・未来から見た役割. 日本心理学会大会発表論文集. 2018. 82. SS-021-SS-021
  • 中村 志津香. 座り行動と睡眠障害:系統的レビューとメタ分析. 行動医学研究. 2018. 23. 2. 111-112
  • 三宅翔太, 芦髙勇気, 武内寛子, 中村志津香. 高槻駅ホームモニタの使用実態に関する調査. 日本鉄道技術協会誌. 2017. 60. 11. 34-37
  • 中村 志津香, 大塚 泰正, 宮谷 真人. 注意トレーニングがコーピングの柔軟性と抑うつに与える影響. 日本心理学会大会発表論文集. 2015. 79. 2PM-045-2PM-045
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書籍 (3件):
  • 睡眠環境学入門
    全日本病院出版会 2023 ISBN:4865198202
  • 快眠研究と製品開発、社会実装 : 生体計測から睡眠教育、スリープテック、ウェルネス、地域創生まで
    エヌ・ティー・エス 2022 ISBN:9784860437848
  • 認知行動療法事典
    丸善出版 2019 ISBN:9784621303825
講演・口頭発表等 (17件):
  • 思考制御能力は仕事からのディタッチメントを促進するか?
    (日本心理学会 第86回大会 2022)
  • 働き方の多様性と制御困難な思考
    (日本認知・行動療法学会 第47回大会 自主企画シンポジウム 2021)
  • 職場の対人関係はソーシャル・キャピタルを媒介して安全行動と関連する
    (第24回日本行動医学会学術総会 2017)
  • ワーク・エンゲイジメントと安全行動-部署レベルの仕事の資源に着目して-
    (第25回日本産業ストレス学会 2017)
  • 機能的・非機能的自己注目とコーピングの柔軟性の関連-男女別の検討-
    (日本認知・行動療法学会 第43回大会 2017)
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学位 (1件):
  • 博士(心理学) (広島大学)
経歴 (13件):
  • 2024/04 - 現在 大阪公立大学 生活科学研究科 総合福祉・臨床心理学分野 准教授
  • 2021/04 - 現在 金沢大学 人間社会学域 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 上越教育大学 学校教育研究科 非常勤講師
  • 2021/04 - 2024/03 広島国際大学 健康科学部心理学科 講師
  • 2020/05 - 2022/03 山形大学 人文社会科学部 客員研究員
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受賞 (1件):
  • 2014 - 広島大学 エクセレントスチューデント スカラシップ
所属学会 (6件):
大阪府臨床心理士会 ,  日本行動医学会 ,  日本感情心理学会 ,  日本産業ストレス学会 ,  日本行動療法学会 ,  日本心理学会
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