船木祝

フナキシユク | Funaki Shuku

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (5件)：終末期医療 , 地域医療 , 西欧哲学 , 医療倫理学 , 生命倫理学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (44件)：

船木祝, 宮嶋俊一, 山本武志, 粟屋剛. 比較による乗り越え-コロナ禍における一人暮らし高齢者の生活-. 北海道生命倫理研究. 2024. 12. 11-29
小館貴幸, 船木祝. 地域で開催される「カフェ」という取組みの意義-コロナ禍での独居高齢者へのインタビュー調査から-. 地域ケアリング. 2023. 25. 13. 52-55
船木祝. カントの人間学講義における、個人の「性格」概念を巡る思想発展. 日本カント研究. 2023. 24. 13-24
船木祝. コロナ禍による独居高齢者の孤立や孤独感への影響. 地域ケアリング. 2023. 25. 5. 40-44
船木祝. 新型コロナウイルス感染症拡大下における独居高齢者の孤独. 地域ケアリング. 2022. 24. 12. 71-74

MISC (6件)：

船木祝, 小山千加代. 地域高齢者とともに生きる社会-身体と心を支え合うために-【シンポジウムのまとめ】. 医学哲学・医学倫理. 2019. 37. 78-80
船木祝, 宮嶋俊一, 道信良子, 粟屋剛. 都市部及び非市街地域における高齢者の孤立化に関する一考察. 日本医学哲学・倫理学会大会プログラム・予稿集. 2017. 36th
船木祝. 哲学の検証と拡張の場としての医療--老いの問題を手がかりとして. 北海道哲学会『哲学年報』. 2015. 61. 31-39
船木祝. 独居高齢者問題における重要な着眼点- ドイツの独居高齢者の状況に関する、Sigrun-Heide Filippへのインタビュー - 【翻訳と解説】. 北海道生命倫理研究. 2015. 特集号. 52-64
船木祝. 独居高齢者に対する複眼的視点をもつことの必要性 - ドイツの独居高齢者の状況に関する、Kerstin Hämelへのインタビュー -【翻訳と解説】. 北海道生命倫理研究. 2015. 特集号. 41-51

書籍 (15件)：

講演・口頭発表等 (45件)：

社会との関わりと孤独--日独の比較
(第11回釧路生命倫理フォーラム 2024)
コロナ禍と独居高齢者の個人的資質
(北海道生命倫理研究会第23回セミナー 2024)
死生学と音楽療法--緩和医療における基本的考え方--
(第26回和ハーモニー音楽療法研究会研修会 2024)
コロナ禍を乗り越えるための、独居高齢者の個人の生活における知恵
(北海道生命倫理研究会第21回セミナー 2023)
コロナ禍を乗り越えるための、独居高齢者の人付き合いにおける知恵
(第10回釧路生命倫理フォーラム、科研シンポジウム「新型コロナウイルス感染症拡大と高齢者」 2023)

学位 (2件)：

経歴 (1件)：

委員歴 (9件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (7件)：

日本医学哲学・倫理学会 , 関東医学哲学・倫理学会 , 北海道哲学会 , 日本生命倫理学会 , 日本臨床死生学会 , 人体科学会 , 日本カント協会

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船木 祝