研究者
J-GLOBAL ID:201401002557734440   更新日: 2024年08月29日

春日川 路子

カスガカワ ミチコ | Kasugakawa Michiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 民事法学
研究キーワード (1件): 法学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2015 - 2019 変貌するリーガル・マーケットとドイツ弁護士職業法-我が国弁護士職業法の未来図-
  • 2016 - 2018 確認の訴えと将来の給付の訴えによる将来の権利の取扱い
  • 民事手続における将来の権利の取扱い
論文 (3件):
  • 春日川路子. 将来の給付の訴えについて-履行期未到来の敷金の返還を求める訴えの適否-. 香川法学. 2014. 34. 1・2. 43~81-81
  • 春日川路子. 将来給付の訴えと変更の訴え-最高裁昭和61年7月17日判決への変更の訴えの類推適用の可否-. 中央大学大学院研究年報. 2013. 42. 87~107
  • 春日川路子. 将来の給付の訴えと確認の訴えについて-ドイツ民事訴訟法における見解の紹介-
MISC (7件):
  • 春日川, 路子. ドイツにおける弁護士と兼業-そぐわない活動による弁護士認可の拒絶および取消しについて-. 2021. 41. 1・2. 1-30
  • デッケンブロック クリスティアン, 坂本 恵三, 春日川 路子. 講演 スポーツ法専門弁護士に求められる資質 : スポーツ法専門弁護士の導入によせて. 比較法雑誌. 2019. 53. 2. 137-168
  • 春日川 路子. 最新判例批評(40)将来の給付の訴えを提起することのできる請求権としての適格を有しないものとされた事例 : 第四次厚木基地爆音訴訟上告審判決[最高裁平28.12.8] (判例評論(第718号)). 判例時報. 2018. 2383. 148-153
  • キリアン マティアス, 春日川 路子. 検証・都市伝説(4)弁護士:職に就くころには年を取りすぎ? : データに基づいた「現代神話のチェック : 現実感覚をあらためられたい」. 比較法雑誌. 2017. 51. 1. 221-228
  • 春日川 路子. 判例紹介 飛行場騒音による損害賠償請求権の将来給付請求の適格. 民商法雑誌. 2017. 153. 5. 150-158
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講演・口頭発表等 (3件):
  • 将来の給付の訴えについて
    (四国実務民事手続法研究会)
  • 将来の給付の訴えについて
    (関西民事訴訟法研究会)
  • 判例評釈 最判平成29年12月8日
    (中央大学民事手続法勉強会)
学歴 (3件):
  • - 2014 中央大学 法学研究科 民事法専攻
  • - 2012 中央大学 法学研究科 民事法専攻
  • - 2010 中央大学 法学部 法律学科
学位 (1件):
  • 修士(法学) (中央大学)
経歴 (3件):
  • 2014 - 2016 香川大学法学部, 講師
  • 2016 - - 香川大学法学部, 准教授
  • 2012 - - 中央大学法学部通信教育課程, インストラクター
所属学会 (1件):
日本民事訴訟法学会
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