研究者
J-GLOBAL ID：201401002883202628   更新日: 2024年10月04日

阿部 一徳

アベ カズノリ | Abe Kazunori
所属機関・部署：
秋田大学 大学院国際資源学研究科

秋田大学 大学院国際資源学研究科 について


職名： 助教
ホームページURL (1件)： http://energy.mine.akita-u.ac.jp/
研究分野 (3件)： 地球資源工学、エネルギー学 ,  無機材料、物性 ,  薄膜、表面界面物性
研究キーワード (4件)： 石油工学 ,  結晶成長 ,  資源開発 ,  材料工学
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2024 - 2027 高含水率坑井の水生産抑制に向けたWeakゲル開発と広域流体制御技術の向上
  • 2021 - 2024 シリカナノ粒子を用いた石油増進回収技術の増油機構解明と流体挙動の可視化
  • 2020 - 2024 シリカゲル化メカニズムの解明
  • 2021 - 2022 シリカナノ粒子分散水を用いた石油増進回収技術の増油機構解明に関する実験的研究
  • 2019 - 2022 未利用資源のスマートプロセシング技術の開発
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論文 (17件)：
  • 廣本康己, 阿部 一徳, セーデキカワジャナウィード, 藤井光. ポリマーゲルを用いた 遮水作用による 石油回収率増加に向けた実験的評価. 石油技術協会誌. 2024. 89. 5. 357-360
  • Kazunori Abe, Khwaja Naweed Seddiqi, Jirui Hou, Hikari Fujii. Experimental Performance Evaluation and Optimization of a Weak Gel Deep-Profile Control System for Sandstone Reservoirs. ACS Omega. 2024. 9. 7. 7597-7608
  • Ragheed Alali, Kazunori Abe, Khawaja Naweed Seddiqi, Hikari Fujii. Effect of Carbon Dioxide Injection on Limestone Permeability Damage Induced by Alumina Nanoparticles for Enhanced Oil Recovery Applications. Applied Sciences. 2023. 13. 13. 7446-7446
  • Kazunori Abe, Keisuke Negishi, Hikari Fujii. Experimental Investigation of the Effects of the Sizes and Concentrations of SiO2 Nanoparticles on Wettability Alteration and Oil Recovery. Energy & Fuels. 2023. 37. 10. 7122-7129
  • Khwaja Naweed Seddiqi, Kazunori Abe, Hongda Hao, Zabihullah Mahdi, Huaizhu Liu, Jirui Hou. Optimization and Performance Evaluation of a Foam Plugging Profile Control Well Selection System. ACS Omega. 2023. 8. 11. 10342-10354
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MISC (1件)：
  • 阿部一徳. 国際エネルギー情勢と日本の関わりについて. 秋田大学理工学部通信教育講座機関誌テクネ. 2020. 96. 43-50
特許 (1件)：
  • 電界印加マイクロ波照射によるゾルゲル膜とこれを用いた発光素子、受光素子及びその製造方法
講演・口頭発表等 (72件)：
  • ポリマーゲルを用いた遮水作用による石油回収率増加に向けた実験的評価
    (令和6年度石油技術協会春季講演会 2024)
  • ポリマー添加CO2泡沫を用いた卓越流路閉塞による水の流路変更及び石油回収率向上の検討
    (令和6年度石油技術協会春季講演会 2024)
  • Modifying Acrylamide Hydrogels to Improve Fluid Flow Control in Oil, Gas and Geothermal Reservoir
    (令和6年度石油技術協会春季講演会 2024)
  • Simulation of Core Flooding Process with Predicted Oil-Water Relative Permeabilities Using Bagging, Boosting, and Stacking Machine Learning Techniques
    (令和6年度石油技術協会春季講演会 2024)
  • 帯水層を対象としたCCSにおける数値シミュレーションの現状と今後の課題
    (日本地下水学会2024年春季講演会 2024)
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学歴 (1件)：
  • 2010 - 2013 秋田県立大学大学院 システム科学技術研究科 総合システム科学専攻
学位 (1件)：
  • 博士(工学)
経歴 (5件)：
  • 2017/06 - 現在 秋田大学大学院国際資源学研究科 助教
  • 2016/07 - 2017/05 秋田大学大学院国際資源学研究科 特任助教
  • 2014/04 - 2016/06 秋田大学大学院工学資源研究科 博士研究員
  • 2013/10 - 2014/03 秋田県立大学木材高度加工研究所 博士研究員
  • 2013/04 - 2013/09 秋田県立大学システム科学技術学部 教育実験補助
委員歴 (4件)：
  • 2023/10 - 現在 日本地下水学会と石油技術協会の共催ワークショップに向けたワーキンググループ 委員
  • 2016/12 - 現在 石油技術協会 会誌編集委員会・委員
  • 2016/12 - 現在 石油技術協会 生産技術委員会・委員
  • 2022/11 - 2023/06 石油技術協会 秋田大会(第88期定時総会)準備委員会・委員
受賞 (3件)：
  • 2024/06 - 令和6年度石油技術協会春季講演会 優秀発表賞 ポリマーゲルを用いた遮水作用による石油回収率増加に向けた実験的評価
  • 2014/03 - 第64回日本木材学会 優秀ポスター賞 ボールミル粉砕機を用いたアセチル化木粉の調製II
  • 2008/09 - The 5th International workshop on ZnO and related materials Student Award Improvement of photoluminescence of sol-gel Zn1-xMgxO films by hydrogen annealing
所属学会 (5件)：
European Association of Geoscientists and Engineers ,  Society of Petroleum Engineers ,  石油学会 ,  石油技術協会 ,  応用物理学会
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