研究者
J-GLOBAL ID:201401003242684947
更新日: 2024年01月30日
小倉 匡俊
オグラ タダトシ | Tadatoshi Ogura
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所属機関・部署:
北里大学 獣医学部 動物資源科学科
北里大学 獣医学部 動物資源科学科 について
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職名:
講師
ホームページURL (1件):
http://www.t-ogu.net/
研究分野 (4件):
動物生産科学
, 動物生理化学、生理学、行動学
, 実験動物学
, 認知科学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2021 - 2027 オーストラリアと日本の固有哺乳類のクロス型域内・域外保全研究
2019 - 2023 盲導犬は何を見る?動きに対する注視から迫る使役犬化の歴史
2016 - 2018 イヌは何を見ているか?視線の動きから迫るイヌの進化史
2012 - 2014 霊長類と鳥類における道具使用の認知基盤と環境エンリッチメントへの応用
論文 (23件):
Tadatoshi Ogura, Mizuki Maki, Saki Nagata, Sanae Nakamura. Dogs (Canis familiaris) Gaze at Our Hands: A Preliminary Eye-Tracker Experiment on Selective Attention in Dogs. Animals. 2020. 10. 5. 755-755
小倉匡俊, 近藤沙紀, 中尾小百合, 河村あゆみ, 福泉洋樹, 岡部光太. 混合展示におけるアミメキリンとグレビーシマウマの異種間関係の出産前後での比較. 動物の行動と管理学会誌. 2020. 56. 1. 8-17
Kanako Ake, Tadatoshi Ogura, Yayoi Kaneko, Gregory S. A. Rasmussen. Automated photogrammetric method to identify individual painted dogs (Lycaon pictus). Zoology and Ecology. 2019. 29. 2. 103-108
Tadatoshi Ogura, Tetsuo Nakayama, Keiko Yamabe, Hiromi Shigeno, Yoshiaki Tani, Masayuki Yugawa, Eri Shibata, Etsuko Miyakawa, Motoko Ohata. Koalas (Phascolarctos cinereus) utilise volatile compounds to choose preferred Eucalyptus leaves. Journal of Zoo and Aquarium Research. 2019. 7. 2. 94-101
Ai Tanaka, Tadatoshi Ogura. Current husbandry situation of red pandas in Japan. Zoo Biology. 2018. 37. 2. 107-114
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MISC (4件):
小倉匡俊, 小針大助, 山梨裕美, 山梨裕美, 伊藤秀一. 動物園動物の福祉. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2022. 69th
岡部光太, 山梨裕美, 山梨裕美, 橋本直子, 橋本直子, 小倉匡俊, 小倉匡俊, 萩原慎太郎, 萩原慎太郎, 三家詩織, et al. 外部協働による環境エンリッチメント実践型ワークショップの実施について. 動物園水族館雑誌. 2017. 59. 2
小倉匡俊, 山崎彩夏, 山梨裕美, 三家詩織. 動物福祉研究の展開 ~ 動物心理学会自由集会の議論から. 動物心理学研究. 2011. 61. 1. 115-124
小倉匡俊, 上野吉一, 友永雅己. ゴリラの子どもにおける母親および非血縁メスとの相互交渉. 第7回SAGAシンポジウム (2004年11月, 京都). 2004
書籍 (3件):
行動生物学辞典
東京化学同人 2013 ISBN:9784807908370
日本のサル学のあした-霊長類研究という『人間学』の可能性
京都通信社 2012 ISBN:490347352X
環境エンリッチメント
2010
学歴 (2件):
2008 - 2011 京都大学 理学研究科 生物科学専攻
2002 - 2006 京都大学 総合人間学部 自然環境学科
学位 (1件):
京都大学博士(理学) (京都大学)
経歴 (3件):
2012/04/01 - 2013/12/31 京都大学野生動物研究センター 日本学術振興会 特別研究員(PD)
2011/12/01 - 2012/02/29 国立オレゴン霊長類研究センター客員研究員
2008/04/01 - 2011/03/31 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
所属学会 (3件):
日本霊長類学会
, 日本動物心理学会
, 応用動物行動学会
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