山田理絵

ヤマダリエ | YAMADA Rie

所属機関・部署：
職名：特任助教

研究分野 (1件)：医療管理学、医療系社会学

研究キーワード (5件)：ファッション , 自助グループ , 精神医療の社会学 , 医療社会学 , 摂食障害

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (3件)：

山田理絵. 摂食障害の歴史社会学-食行動の逸脱はどのように語られてきたのかー. 博士論文. 2021
森田展彰, 渡邊敦子, 新井清美, 小池純子, 望月明見, 大宮宗一郎, 受田恵理, 山田理絵. 更生保護施設における薬物事犯への支援に関する研究. 更生保護学研究. 2019. 15. 15. 3-17
山田理絵. リカバリー概念再考--英国の精神科医療におけるRecovery Collegeを例として. 共生のための障害の哲学. 2016. 2

MISC (7件)：

山田理絵. 〈書評〉アラン・シュワルツ著, 黒田章史訳, 市毛裕子『ADHD大国アメリカつくられた流行病』. 週刊読書人. 2022. 4月1日
山田理絵. 〈書評・紹介〉マシュー・スミス著, 石坂好樹訳, 花島絢子訳, 村上晶郎訳『ハイパーアクティブーADHDの歴史はどう動いたか』. 科学史研究. 2019. 288. 339
山田理絵. 〈書評・紹介〉北中淳子『うつの医療人類学』. 科学史研究. 2019. 288. 342
山田理絵. デンマークの精神医療システムとオープンダイアログの実践. こころの元気+. 2016. 117. 36-39
山田理絵. 触法精神障害者のための中間施設「レムス」. 精神看護. 2016. 19. 6

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (13件)：

摂食障害とは~きっかけと社会生活の変化に焦点を当てて~
(職域における女性の健康セミナー(第1回)「やせの健康リスク」 2022)
摂食障害と情報環境との関係ーインタビュー調査を通じた時代的変化と現在の特徴の検討ー
(第24回日本摂食障害学会学術集会 2021)
The Family in Psychiatry in Late 20th Japan
("Family and Mental Illness in China and Japan" in Association for Asian Studies 2017 Annual Conference Toronto, Ontario, Canada (AAS) 2017)
精神医療システムと家族
(シリーズ「精神医学の哲学」(東京大学出版会)刊行記念シンポジウム「精神医学の哲学」 2017)
The Meaning of 'Self-Help' for Families of Patient's with Mental Disorders in Japan
("Mental Health/Illness in Contemporary Japan (Part1): Addiction and Self-Help Groups" in The Twentieth Asian Study Conference Japan (ASCJ) 2016)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (8件)：

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山田 理絵