研究者
J-GLOBAL ID:201401005899130081
更新日: 2024年11月24日
江連 崇
エヅレ タカシ | Ezure takashi
所属機関・部署:
職名:
講師
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/20725022.ja.html
研究キーワード (6件):
民衆史
, 宗教福祉
, 更生保護
, 教誨
, 歴史社会学
, 社会事業史
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2023 - 2026 更生保護実践からみる「福祉と宗教」の再考
- 2018 - 2021 明治後期における監獄・出獄人保護施設の実践史研究
- 2019 - 2020 「北海道内の地方公共団体と生協における『買い物難民』支援の意識と協働の可能性-質問紙調査と訪問調査を通して-」
- 2014 - 2016 近代日本における更生保護思想史研究
MISC (19件):
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江連 崇. 青少年健全育成における「大人」の役割:1960年代青少年指導者の議論を中心に. 『東京社会福祉史研究』. 2024. 18. 106-120
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江連崇. 書評 斎藤充功著『日本の脱獄王 白鳥由栄の生涯』. 週刊読書人. 2023. 2023年4月21日
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江連崇. 高度経済成長期における「地域」による「非行防止」ー1954年から1965年の議論を中心としてー. 東京社会福祉史研究. 2022. 16. 76-104
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江連崇, 野口武悟, 小笠原強. 北海道内の地方公共団体と生協における「買い物難民」支援の意識と協働の可能性. 『生協総研賞・第17回助成事業研究論文集』公益財団法人生協総合研究所. 2021. 37-50
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江連 崇. ある老人のスケッチブック-北海道における民衆史運動の流れとその可能性-. 子どもが主役になる社会科. 2019. 50. 118-127
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書籍 (3件):
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『吉田久一とその時代ー仏教史と社会事業史の探求ー』
法藏館 2021
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『子どもとつくる平和の教室』
はるか書房 2019
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『福田会のあゆみ』
福田会のあゆみ編集委員会 2015
講演・口頭発表等 (15件):
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「青少年健全育成」における「大人の役割」について〜1960年代・70年代を中心に〜
(東京社会福祉史研究会第190回例会 2023)
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戦後社会福祉学における「宗教」の位置付けー「専門化」の過程で「宗教」はどのように語られたのかー
(日本仏教社会福祉学会 第57回学術大会 2023)
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「社会福祉学」と宗教の歩み
(第2回「社会福祉学研究のための多様な分野からの学び」研究会(明治学院大学) 2023)
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(コメンテート)教誨師のジレンマから「共に歩む」ケアを考える
(大谷大学真宗総合研究所東京分室公開シンポジウム「近現代日本の監獄教誨と宗教ー教誨師のジレンマが語るものー」(オンライン開催) 2021)
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北海道内の地方公共団体と生協における「買い物難民」支援の意識と協働の可能性
(生協総合研究所2020年度第13回公開研究会(オンライン開催) 2021)
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学歴 (3件):
- - 2018 専修大学大学院 文学研究科 社会学専攻博士後期課程
- - 2012 専修大学大学院 文学研究科 社会学専攻修士課程
- - 2010 名寄市立大学 保健福祉学部 社会福祉学科
学位 (2件):
- 修士(社会学) (専修大学大学院)
- 博士(社会学) (専修大学大学院)
経歴 (3件):
- 2020/10 - 現在 名寄市史編纂室編纂員(兼任)
- 2019/04 - 現在 名寄市立大学 保健福祉学部社会福祉学科 講師
- 2013/10 - 2019/03 名寄市立大学 保健福祉学部社会福祉学科 助教
委員歴 (5件):
- 2022/05 - 現在 名寄市社会福祉協議会 総務部会員
- 2020/08 - 現在 NPO法人南宗谷ひだまりの会 理事
- 2020/04 - 現在 社会福祉法人名寄みどりの郷 苦情解決第三者委員
- 2011/08 - 現在 東京社会福祉史研究会 事務局庶務担当
- 2019/05 - 社会事業史学会 第47回大会実行委員事務局次長
所属学会 (3件):
日本司法福祉学会
, 日本社会福祉学会
, 社会事業史学会
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