佐藤淳也

サトウジュンヤ | Junya Sato

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/40616413.ja.html

研究分野 (1件)：医療薬学

研究キーワード (8件)：病院薬剤師 , 臨床研究 , 緩和薬物療法認定薬剤師 , 緩和薬物療法 , 緩和医療 , がん専門薬剤師 , 抗がん剤 , がん化学療法

競争的資金等の研究課題 (9件)：

全件表示

論文 (129件)：

Katsuya Makihara, Yoshihiro Yamamoto, Masayuki Miyazaki, Maho Taguchi, Junya Sato, Hisamitsu Takase, Yasuhito Uezono. A Multicenter Retrospective Observational Study Analyzing the Effect of Polypharmacy on Oxycodone Tolerability. Journal of Pain & Palliative Care Pharmacotherapy. 2024. 38. 1. 3-12
SAITO YASUMASA, SATO JUNYA, TAKESHIMA TOKIWA, KASE HIROKI. Transient Worsening of Pain After Administration of Immune Checkpoint Inhibitors - A Case Series. IN VIVO (in press). 2024. 38. 2. 944-948
Shoya Ikeuchi, Rei Tanaka, Teiichi Sugiura, Kaori Shinsato, Akane Wakabayashi, Junya Sato, Keiko Suzuki, Michihiro Shino. Efficacy of combined use of Suvorexant and Ramelteon in preventing postoperative delirium: a retrospective comparative study. Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences. 2023. 9. 42
Junya Sato, Makoto Kodaira, Hiroyuki Harada, Haruo Iguchi, Taichi Yoshida, Hiroyuki Shibata. Efficacy and safety of bone management agents administered at 12 weeks vs. 4 weeks in patients with bone metastases: A systematic review. Journal of Oncology Pharmacy Practice. 2023
Junya Sato, Rei Tanaka. Effects of Opioids, Steroids, Benzodiazepines, Anticholinergics, and Antihistamines on the Efficacy of Antipsychotics for Treating Delirium in End-of-Life Adult Patients Undergoing Palliative Care. Journal of Pain & Palliative Care Pharmacotherapy. 2023. 37. 4. 298-307

MISC (66件)：

小茂田昌代, 関根郁夫, 佐藤淳也, 斎藤顕宜, 清水忠, 尾関理恵, 西森久和, 宮嶋篤志, 土屋雅美, 田中怜, et al. がん患者のためのチーム医療促進プロジェクト薬剤師を対象とした支持療法アカデミック・ディテーリング研修効果に関する研究. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2022. 60回. SP1-5
佐藤淳也. 栃木で育ち、羽ばたけ、理想の薬剤師像、金八部長の願い. 栃木県病院薬剤師会誌. 2022. 125. 9-10
田口真穂, 田口真穂, 佐藤淳也, 佐藤淳也, 佐藤淳也, 紅谷梨央, 山田博章. 皮膚悪性腫瘍の制御を目的とした院内製剤モーズペーストの普及実態に関する全国調査. 日本緩和医療薬学会年会プログラム・要旨集. 2021. 14th
石原千春, 石原千春, 佐藤淳也, 佐藤淳也, 田口真穂, 田口真穂. 医療用麻薬の持出渡航規制に関する研究~医療機関における実態調査~. 日本サイコオンコロジー学会総会プログラム・抄録集. 2020. 33rd (Web)
佐藤淳也. パクリタキセル・ドセタキセルによる末梢神経障害の対処法. 東和薬品抗がん剤NAVI. 2019

特許 (5件)：

書籍 (110件)：

がん疼痛患者のオピオイド誘発性悪心・嘔吐を予測するノモグラム
日本緩和医療学会ニューズレター第102号 64-65頁 2024
Evidence Update 2025
南山堂 2023
臨床論文吟味×アカデミック・ディテーリング
調剤と情報(じほう) 2023
強オピオイド鎮痛薬を使用しているがん疼痛患者においてアセトアミノフェンは有益か?ランダム化比較試験
日本緩和医療学会ニューズレター第101号 2023
ケアホームにおける薬学的介入 (薬剤師独立処方者)の有効性と安全性の評価:クラスターランダム化比較試験
日本緩和医療学会ニューズレター 100号 22-23頁 2023

講演・口頭発表等 (492件)：

疼痛治療薬の基本をマスター! -NSAIDsとアセトアミノフェン、31成分の使い分け-
(第30回日本緩和医療薬学会教育セミナー 2024)
がん患者の非薬剤性、難治性悪心嘔吐対策: エビデンスデンスがない中で最適解を考える
(栃木緩和支持療法研究会第9回セミナー 2024)
Panitumumab由来のざ瘡様皮疹に対する非ステロイド性抗炎症薬の内服による予防効果
(日本薬学会第144年会 2024)
抗がん剤を安全に投与する~デバイス選択、血管外漏出・静脈炎に取り組む~
(第21回日本臨床腫瘍学会学術集会シンポジウム15 2024)
皮膚障害とアピアランスケア~世界の潮流と課題~
(第21回日本臨床腫瘍学会学術集会シンポジウム29 2024)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

全件表示

委員歴 (44件)：

全件表示

受賞 (11件)：

2023/05 - 日本緩和医療学会査読功労賞
2017/06 - 日本緩和医療薬学会優秀論文賞モーズペーストの利便性改善に向けた研究~基剤変更が組織深達度に及ぼす影響~
2016/12 - 東北臨床腫瘍研究会奨励賞
2016/06 - 日本病院薬剤師会東北ブロック第6回学術大会優秀ポスター賞医療従事者の抗がん剤吸入を防止するマスクの性能評価
2016/05 - 日本病院薬剤師会東北ブロック第6回学術大会優秀ポスター賞小児領域における造血幹細胞移植の前処置レジメンによる悪心嘔吐に対するオランザピン NK1拮抗薬併用療法の有効性と安全性の検討

全件表示

所属学会 (8件)：

日本アカデミックディテーリング研究会(理事・臨床エビデンス部会部門長) , 日本がんサポーティブケア学会(骨転移部会員) , 日本臨床腫瘍薬学会 , 日本臨床腫瘍学会 , 日本癌治療学会 , 日本医療薬学会(代議員) , 日本緩和医療学会 , 日本緩和医療薬学会(評議員)

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

佐藤 淳也