研究者
J-GLOBAL ID:201401011850153043
更新日: 2024年08月29日
森元 庸介
モリモトヨウスケ | Morimoto Yosuke
所属機関・部署:
東京大学
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職名:
教授
研究分野 (3件):
ヨーロッパ文学
, 思想史
, 美学、芸術論
研究キーワード (5件):
フランス文学
, ピエール・ルジャンドル
, フランス哲学
, 美学
, 思想史
競争的資金等の研究課題 (10件):
2022 - 2026 「一般リズム学」を地平とする統合的思想史の構築
2021 - 2025 近代におけるフィクションの社会的機能についての領域横断的研究
2019 - 2023 芸術における「再制作」学の構築に向けて
2019 - 2022 「予見(prevision)」をコア概念とした統合的思想史の構築
2017 - 2021 世界文化〈資本〉空間の史的編成をめぐる総合的研究:アフリカ・カリブの文学を中心に
2016 - 2019 「同時代性」の探究:思想史・芸術学・文化ポリティクスからの複合的アプローチ
2016 - 2019 文芸諸ジャンルにおけるリアリティ表現の比較に基づくリアリズム概念の総合的再検討
2017 - 2018 フランスとイスラム、フランスのイスラム:グローバリゼーションと主体性
2010 - 2014 生命統治時代の〈オイコス〉再考とポスト・グローバル世界像の研究
2008 - 2010 藝術とその正当性:決疑論と萌芽期美学の思想連関を検討主題として
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論文 (12件):
森元庸介. ドグマと(しての)イメージ 再生産の命法について. 思想. 2023. 2023年6月. 83-95
森元庸介. 「停思快」について 決疑論から芸術論のひとつ手前へ. パトリスティカ:教父研究. 2022. 24・25. 79-95
森元 庸介. いくつかの(書かれた)会話について. 文芸研究 : 明治大学文学部紀要. 2018. 135. 251-264
森元庸介. 演出、あるいは人間的生存の基底 ピエール・ルジャンドルのダンス論から. スポートロジイ. 2017. 4. 4. 164-208
森元庸介. 限定された知 マルブランシュにおける注意. フランス哲学・思想研究. 2014. 19. 27-37
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MISC (26件):
森元庸介. 話、話の話 ヴォルテール『ルイ一四世の世紀』から. SAPA 文化動態研究. 2024. 4. 164-173
森元庸介. 最後から二本目の煙草のあと. 『図書新聞』第3640号. 2024. 8
森元庸介. 来し方に触れ. 教養学部報. 2024. 654. 2
森元庸介. テクスト、その装い. SAPA 文化動態研究. 2023. 3. 286-288
森元庸介. 追悼 ピエール・ルジャンドル. 『図書新聞』第3587号. 2023. 1
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書籍 (22件):
福島知己編『シャルル・フーリエの新世界』
水声社 2024
ルイ・サラ=モランス『黒人法典 フランス黒人奴隷制の法的虚無』
明石書店 2024
泉水浩隆編『翻訳と通訳の過去・現在・未来 多言語と多文化を結んで』
三修社 2022
小泉義之、立木康介編『狂い咲く、フーコー』
読書人 2021
大森晋輔編『ピエール・クロソウスキーの現在 神学・共同体・イメージ』
水声社 2020
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講演・口頭発表等 (29件):
De la légalité du théâtre
(Ars Dogmatica « Petites Écoles » 2024)
Nicole, Escobar (et Cie) : une relecture du Traité de la Comédie
(Port-Royal et le théâtre 2023)
産業と密謀
(日本フランス語フランス文学会ワークショップ「フーリエをどう読むか」」 2022)
儀礼におけるリアルとフィクション:キリスト教神学を手がかりに
(「近代におけるフィクションの社会的機能についての領域横断的研究」研究会 2022)
西洋はいかにして演劇を許し、芸術を愛するようになったか 決疑論と美学の誕生
(日仏演劇協会 ZOOM演劇講座第4回 2022)
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学位 (1件):
博士(哲学) (パリ西大学)
経歴 (3件):
2024/04 - 現在 東京大学 大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(表象文化論コース) 教授
2018/04 - 2024/03 放送大学 客員准教授
2015/04 - 2024/03 東京大学 大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(表象文化論コース) 准教授
所属学会 (2件):
表象文化論学会
, 日本フランス語フランス文学会
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