研究者
J-GLOBAL ID:201401012201301102   更新日: 2024年08月28日

松田 達也

マツダ タツヤ | Matsuda Tatsuya
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.geomech-lab-tut.org/
研究分野 (3件): 地盤工学 ,  防災工学 ,  水工学
研究キーワード (11件): 水域地盤力学 ,  地盤ダイナミクス ,  粒状体力学 ,  マイクロメカニクス ,  土砂動態学 ,  洗掘 ,  侵食 ,  模型実験と相似則 ,  個別要素法(DEM) ,  粒子法(SPH) ,  格子ボルツマン法(LBM)
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2024 - 2026 マルチスケール浸透破壊現象の解明に基づく鋼矢板を用いた対策効果の評価
  • 2024 - 2025 捨石の部分固化による防波堤マウンドへの津波浸透力の低減効果に関する解析的研究
  • 2024 - 2025 波浪による大口径構造物周りの地盤特性を考慮した土砂動態把握に関する実験的研究
  • 2024 - 2025 SPH-DEM解析による土砂流動中の粒子群と間隙水の力学的相互作用に関するミクロスケール 評価
  • 2024 - 2025 防波堤の耐津波化に向けた後趾近傍のマウンド部分固化範囲の検討
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論文 (79件):
  • Naoto Naito, Tatsuya Matsuda, Kinya Miura. Assessing Caisson Breakwater Integrity Against Scour through Ground-Structure System Vibrations. International Journal of Offshore and Polar Engineering. 2024. 34. 2
  • Kota Wakinaka, Ryosuke Uzuoka, Tatsuya Matsuda, Noriyuki Fujii. Damage Case Analysis of Predicting Degree of Damage in Embankment by Earthquakes. Proceedings of 8th international conference on earthquake geotechnical engineering (8ICEGE). 2024. 8
  • 豊田将也, 皆見怜央, 春山和輝, 池田拓史, 下山雄大, 長内悠真, 松田達也, 加藤茂. 令和5年6月2日に発生した愛知県豊橋市における中小河川の氾濫について. 自然災害科学. 2024. 43. 1
  • Tatsuya Matsuda, Kinya Miura, Naoto Naito, Daiki Shirakura. AN INVESTIGATION OF SCOUR AND EROSION PROCESS DUE TO WAVES AROUND MONOPILE FOUNDATION. Proceedings of 13th Int. Conf. on Geotechnique, Construction Materials & Environment. 2023. 13. 244-249
  • Naoto Naito, Yuto Okugawa, Tatsuya Matsuda, Kinya Miura. SLOPE FLOW BEHAVIOR OF GRANULAR MATERIALS WITH DIFFERENT SIDE CONSTRAINT CONDITIONS. Proceedings of 13th Int. Conf. on Geotechnique, Construction Materials & Environment. 2023. 13. 239-243
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MISC (3件):
  • 小島 謙一, 松田 達也, 金田 一広, 二瓶 泰雄, 前田 健一, 宮田 喜壽. 沿岸土木構造物の津波に対する対策(4)防波堤・防潮堤の耐津波化(その2). 地盤工学会誌 = Geotechnical engineering magazine : 土と基礎. 2016. 64. 1. 39-46
  • 松田 達也. 地盤工学における大変形問題に対する粒子法の適用 (11月号特集テーマ 地盤の変形に関する新しい数値解析). 地盤工学会誌 : 土と基礎. 2014. 62. 11. 18-21
  • 今瀬 達也, 前田 健一, 三宅 達夫, 澤田 豊, 角田 紘子, 鶴ヶ崎 和博. 遠心模型実験及びSPH法による津波が作用する海岸構造物の被害予測技術開発. 地盤工学会誌 = / the Japanese Geotechnical Society. 2012. 60. 3. 16-19
書籍 (3件):
  • Theory and application of hydraulic modeling : interaction between fluid and ground under water waves
    CRC Press 2024 ISBN:9781032544137
  • 2022年度(第57回)水工学に関する夏期研修会講義集/Bコース
    公益社団法人土木学会 2022
  • 水理模型実験の理論と応用 : 波動と地盤の相互作用
    土木学会,丸善出版 (発売) 2021 ISBN:9784810610376
講演・口頭発表等 (162件):
  • 透明粒子を用いた浸透流の可視化とミクロな浸透現象の分析
    (令和5年度土木学会中部支部研究発表会 2024)
  • 個別要素法による捨石マウンドを部分固化した防波堤の破壊モード分析
    (令和5年度土木学会中部支部研究発表会 2024)
  • REEF3Dを用いた円柱構造物周りの波浪応答と土砂輸送解析
    (令和5年度土木学会中部支部研究発表会 2024)
  • 地震による堤体亀裂発生と堤体土質性状に関する分析
    (第11回河川堤防技術シンポジウム 2024)
  • 護岸擁壁背後法面の陥没型被災に及ぼす地下水位勾配変動特性
    (第70回海岸工学講演会 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (名古屋工業大学)
委員歴 (26件):
  • 2024/05 - 現在 浜松市役所 都市整備部土地政策課 浜松市盛土等対策協議会
  • 2024/04 - 現在 公益社団法人土木学会 海岸工学委員会 論文集編集小委員会・委員
  • 2024/04 - 現在 公益社団法人地盤工学会 中部支部 企画委員会・委員
  • 2024/04 - 現在 公益社団法人地盤工学会 第10期代議員
  • 2024/04 - 現在 公益社団法人地盤工学会 中部支部 幹事
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受賞 (10件):
  • 2023/11 - 土木学会海岸工学委員会 海岸工学論文賞 護岸擁壁背後法面の陥没型被災に及ぼす地下水位勾配変動特性
  • 2021/03 - 土木学会中部支部 優秀講演者賞 岩塊群の堆積範囲評価に向けた斜面流動過程を再現可能な個別要素モデリング
  • 2018/05 - 土木学会中部支部 研究発表会優秀発表賞 進行波および定常波を受ける海底地盤における有効応力応答と底質移動の解析
  • 2017/10 - (公社)土木学会 海岸工学論文奨励賞
  • 2014/11 - (公社)地盤工学会 優秀論文発表賞
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所属学会 (3件):
AMERICAN SOCIETY OF CIVIL ENGINEERS ,  土木学会 ,  地盤工学会
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