研究者
J-GLOBAL ID:201401012584864067   更新日: 2024年03月25日

藤澤 珠織

フジサワ シオリ | FUJISAWA Shiori
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 考古学 ,  基礎看護学 ,  自然人類学
研究キーワード (6件): 梅毒 ,  齲蝕 ,  看護教育 ,  骨考古学 ,  自然人類学 ,  古病理学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2028 生物考古学創生:分野横断的手法から探る近世大坂の都市住民のライフヒストリーの構築
  • 2019 - 2023 多面的新手法による中近世日本人のライフヒストリーの復元:生物考古学の新展開を探る
  • 2018 - 2022 前腕から手背における安全な静脈穿刺部位の探求および検証
  • 2018 - 2020 古代人における疾患の解明と看護・介護の復元
  • 2016 - 2020 発掘人骨の古病理学的ストレスマーカーに見える性別役割
全件表示
論文 (12件):
  • 藤澤 珠織. <論説>古病理学的ストレスマーカーが示す江戸時代人の健康と男女の格差 (特集 : 病). 史林 = The Journal of history. 2020. 103. 1. 72-102
  • 日下宗一郎, 藤澤珠織, 矢野健一. 本州内陸部と宮崎遺跡から出土した成人骨と乳児骨の多元素安定同位体分析-Multiple Stable Isotope Analyses of Adult and Infant Human Skeletal Remains Excavated from the Miyazaki Site in Nagano Prefecture, Japan. 文化財化学. 2020. 81. 81. 49-58
  • 三國 裕子, 藤澤 珠織. O-093 手背静脈弓と動脈の走行からみた静脈注射部位の検討. 日本看護研究学会雑誌. 2019. 42. 3. 3_459-3_459
  • 藤澤珠織, 澤田純明, 奈良貴史, 鈴木敏彦, 米田穣, 大森貴之, 尾嵜大真, 小山彦逸, 髙部由夏, 斉藤慶吏. 史跡二ツ森貝塚から出土した縄文時代中期人骨群. 青森県考古学. 2019. 27. 21-40
  • Fujita H, Nomura K, Fujisawa S. Healed femoral fracture, from the 10th century Ohotsk culture, excavated from the Hamanaka 2 site located on Rebun Island, Hokkaido, Japan. Asian Journal of Paleopathology. 2017. 1. 34-39
もっと見る
MISC (47件):
  • 藤澤珠織. 青森県八戸市法霊林遺跡の人歯について. 青森県埋蔵文化財調査報告書 第629集. 2022. 190
  • 三國 裕子, 藤澤 珠織. 看護における超音波装置に関する研究の動向. 青森中央学院大学研究紀要. 2021. 34. 183-195
  • 三國 裕子, 藤澤 珠織. 手背の皮静脈における静脈弁の位置と静脈内注射部位との解剖学的考察. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2020. 40回. P6-015
  • 齋藤 美紀子, 木村 千代子, 其田 貴美枝, 藤澤 珠織, 石岡 桂子, 中村 祥子, 杉田 由佳理, 太田 尚子, 丸山 夏弥, 一戸 とも子, et al. 看護学実習における情報通信技術(ICT)活用の効果と課題 タブレット端末による電子教科書導入の試み. 青森中央学院大学研究紀要. 2020. 33. 85-92
  • 齋藤 美紀子, 木村 千代子, 其田 貴美枝, 藤澤 珠織, 石岡 桂子, 中村 祥子, 杉田 由佳理, 太田 尚子, 丸山 夏弥, 一戸 とも子, et al. 看護学実習における情報通信技術(ICT)活用の効果と課題 : タブレット端末による電子教科書導入の試み. 青森中央学院大学研究紀要 = ACGU journal. 2020. 33. 33. 85-92
もっと見る
講演・口頭発表等 (20件):
  • モンゴル西部チャンドマン山から出土した人骨の古病理学的分析
    (日本古病理学研究会第4回大会 2019)
  • 手背静脈弓と動脈の走行からみた静脈注射部位の検討
    (2019日本看護研究学会学術集会 2019)
  • 足背における神経と静脈穿刺部位との解剖学的考察-献体と臨床調査の比較から-
    (第38回日本看護科学学会学術集会 2018)
  • Famine and Stress Marker, with a Focus on Enamel Hypoplasia
    (Joint Conference of 8th Asia Pacific International Congress of Anatomists and 68th Korean Association of Anatomists 2018)
  • The reconstruction of health status from the excavated skulls in Abydos site, Ancient Egypt
    (Indo-Pacific Prehistory Association, International Congress 2018 2018)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2003 - 2010 京都大学 大学院 理学研究科 生物科学専攻
  • 1998 - 2002 立命館大学 文学部 日本史学専攻 考古学コース
学位 (1件):
  • 修士(理学) (京都大学)
所属学会 (8件):
日本看護学教育学会 ,  日本POS医療学会 ,  日本看護協会 ,  東アジア考古学会 ,  青森県考古学会 ,  考古学研究会 ,  日本人類学会 ,  日本古病理学研究会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る