研究者
J-GLOBAL ID:201401012723509641   更新日: 2024年12月24日

中鹿 直樹

ナカシカ ナオキ | NAKASHIKA Naoki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 特別支援教育 ,  実験心理学 ,  社会福祉学
研究キーワード (5件): 障害者の就労支援 ,  対人援助学 ,  実験的行動分析 ,  応用行動分析学 ,  応用行動分析学、実験的行動分析、対人援助学、障害者の就労支援
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2015 - 2018 障害者のキャリア支援のためのポートフォリオとそれを拡充する実習場面の機能分析
  • 2013 - 2016 「緩やかな所属による組織活動」におけるキャリア・アップ支援に関する研究
  • 2010 - 2012 障害者の継続的就労を実現する継続支援ロジックと方法の開発
  • 2007 - 2009 大学を人的・情報的地域資源とする『今働けないひと』への労働機会の創出
論文 (16件):
  • 運動拒否を示す在宅リハビリテーション患者に対する価値に関する介入の効果-単一症例研究-. 認知行動療法研究. 2023. 43. 1. 23-34
  • 土田 菜穂・中鹿 直樹. 教員の褒める行動の拡大に向けた手続きの効果 -特別支援学校高等部教員の 1 事例を検討する-. 対人援助学研究. 2021. 11. 107-115
  • 行動的 QOL に基づく支援とはどのような実践か. 対人援助学研究. 2021. 11. 48-59
  • 中鹿直樹・尾西洋平・小島 遼・土田菜穂・望月 昭. 障害のある生徒を対象とした大学内模擬喫茶店舗における職場実習. 対人援助学研究. 2019. 8. 14-23
  • 土田菜穂・中鹿直樹. 特別支援学校における行動コンサルテーションの効果 : 教員の支援行動の変容に着目して. 立命館人間科学研究. 2018. 37. 125-136
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MISC (3件):
  • 大屋 藍子, 武藤 崇, 中鹿 直樹. P2-02 反応非依存的回避事態における心理的非柔軟性を持つ大学生の行動傾向(ポスター発表II). 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集. 2014. 32. 68-68
  • 尾西 洋平, 森本 有絵, 小島 遼, 玉井 貴子, 乾 明紀, 中鹿 直樹, 望月 昭. P2-29 模擬喫茶店舗における知的障害をもつ成人に対するビデオモデリングとセルフ・モニタリングの介入パッケージの効果(ポスター発表II). 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集. 2013. 31. 102-102
  • 中鹿 直樹, 尾西 洋平, 小島 遼, 土田 菜穂, 望月 昭. P2-27 知的障がいのある高等部生徒の就労実習における職業行動への自発的関与を促進する条件(ポスター発表II). 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集. 2013. 31. 100-100
書籍 (10件):
  • ラットの行動解析ハンドブック
    西村書店 2015
  • はじめての行動分析学実験-Visual Basicではじめる実験プログラミング
    ナカニシヤ出版 2011 ISBN:9784779505935
  • 障害児支援の強化に向けた福祉と特別支援教育における連携に関する調査
    2011
  • Science for human services toward continuous provision of "support": Discussing science for human services based on applied behavior analysis through practice of "Student Job-coach. in Creating New Science for Services: An anthology of Professor of Graduate School of Science for Human Services.
    Ritsumeikan Graduate School of Science for Human Services 2011
  • Science for human services toward continuous provision of "support": Discussing science for human services based on applied behavior analysis through practice of "Student Job-coach. in Creating New Science for Services: An anthology of Professor of Gradua
    Ritsumeikan Graduate School of Science for Human Services 2011
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講演・口頭発表等 (62件):
  • 共に見つける“できる”の拡大
    (対人援助学会第14回大会 2022)
  • 行動分析学的アプローチに基づく個人に最適化された健康関連行動促進のためのフィードバック手法に関する基礎的検討
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 若者が持つエイジズム的思考への脱フュージョンエクササイズによる介入:IRAPを用いて効果を確認することに課題と可能性
    (日本行動分析学会第41回年次大会, 2023)
  • 特別支援学校教員の賞賛行動の行動変容を目指した介入(2) 言語賞賛を含む言葉かけの変容に着目して
    (日本特殊教育学会第58回大会 2020)
  • 特別支援学校教員の賞賛行動の行動変容を目指した介入(1) パフォーマンス・フィードバックとセルフ・モニタリングを組み合わせた手続きの効果について
    (日本特殊教育学会第58回大会 2020)
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学歴 (4件):
  • - 1997 立命館大学 文学研究科 心理学専攻
  • - 1997 立命館大学大学院 文学研究科 心理学専攻
  • - 1992 立命館大学大学院 文学研究科 心理学専攻
  • - 1989 立命館大学 文学部 哲学科
学位 (2件):
  • 立命館大学 博士(人間科学) (立命館大学)
  • 修士(文学) (立命館大学)
経歴 (4件):
  • 2014/04 - 立命館大学 文学部 准教授
  • 2014/04/01 - 立命館大学文学部・准教授
  • 1995/04/01 - 1996/03/31 立命館大学文学部・助手
  • 1995/04 - 1996/03 立命館大学 文学部 助手
委員歴 (8件):
  • 2018/04 - 現在 大阪府障がい者解消協議会 専門委員
  • 2018/04 - 現在 大阪府立春日丘高校定時制の部 学校運営協議会 委員長
  • 2017/03 - 現在 日本対人援助学会 対人援助学研究 編集副委員長
  • 2017/03 - 現在 日本対人援助学会 対人援助学研究 編集委員長
  • 2015/09 - 現在 日本行動分析学会 行動分析学研究 編集委員
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所属学会 (4件):
対人援助学会 ,  日本特殊教育学会 ,  日本行動分析学会 ,  日本心理学会
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