研究者
J-GLOBAL ID:201401013620254021   更新日: 2024年12月18日

大見 武弘

オオミ タケヒロ | Omi Takehiro
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): スポーツ科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (3件): スポーツバイオメカニクス ,  理学療法学 ,  バイオメカニクス
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2027 紙風船トレーニングによるパフォーマンス向上に関する研究
  • 2023 - 2026 体験共有を目的とした固有感覚データの入 出力技術に関する研究とその応用 H2L 社からの委託
  • 2024 - 2025 前十字靭帯再建術直後に生じる大腿四頭筋の機能構造変化に関連する臨床因子
  • 2021 - 2025 高位脛骨骨切り術前後の患者のランニング中の膝内反モーメントを抑える運動療法の開発
  • 2021 - 2024 TKAインプラントCR型、PS型、MP型タイプ別の筋骨格モデルの開発
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論文 (54件):
  • Association Between Reactive Strength Index During Single-Limb Vertical Continuous Jumps and Isokinetic Knee Extensor Strength Following Anterior Cruciate Ligament Reconstruction. 2024
  • The relationship between whole-body muscle mass and the isokinetic knee extensor strength of the non-operated side following anterior cruciate ligament reconstruction. 2024
  • Shunsuke Ohji, Junya Aizawa, Kenji Hirohata, Takehiro Ohmi, Tomoko Kawasaki, Hideyuki Koga, Kazuyoshi Yagishita. Relationship Between Single-Leg Vertical Jump and Drop Jump Performance, and Return to Sports After Primary Anterior Cruciate Ligament Reconstruction Using Hamstring Graft. International Journal of Sports Physical Therapy. 2024. 19. 10
  • Takehiro Ohmi, Hiroki Katagiri, Masaki Amemiya, Koji Ikematsu, Midori Miyazaki, Hideyuki Koga, Kazuyoshi Yagishita. Gait analysis of patients with knee osteoarthiritis who can run versus cannot run. Gait & Posture. 2024. 112. 67-72
  • Sho Mitomo, Junya Aizawa, Kenji Hirohata, Takehiro Ohmi, Shunsuke Ohji, Hidetaka Furuya, Tomoko Kawasaki, Yayoi Sakai, Kazuyoshi Yagishita, Atsushi Okawa. Effects of differences in femoral anteversion and hip flexion angle on hip abductor muscles activity during clam exercise in females. PLOS ONE. 2024. 19. 6. e0305515-e0305515
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MISC (7件):
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書籍 (11件):
  • 臨床の疑問に答える軟部組織の障害と理学療法
    羊土社 2023 ISBN:9784758102650
  • アナトミカルキネシオロジー
    メディカルサイエンス 2021 ISBN:9784815730277
  • 運動機能障害の理学療法 : 運動連鎖に基づく評価・治療
    羊土社 2021 ISBN:9784758102537
  • 整形外科医のための膝のスポーツ診療のすべて
    日本医事新報社 2021 ISBN:9784784958849
  • 膝のスポーツリハビリテーション
    日本医事新報社 2021 ISBN:9784784958894
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講演・口頭発表等 (98件):
  • 内側開大式高位脛骨骨切り術前後患者のジョギング中の膝運動学・運動力学の変化
    (第11回日本スポーツ理学療法学会学術大会)
  • 内側開大式高位脛骨骨切り術前後にジョギング中の膝内反モーメントが減る患者の特徴
    (第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2024)
  • 内側開大式高位脛骨骨切り術前後における非術側外部膝関節内転モーメントの変化率に関与する因子-骨盤・体幹を含めた検討-
    (日本臨床バイオメカニクス学会第51回学術集会)
  • Relationship between the International Knee Documentation Committee Subjective Knee Form scores before and after anterior cruciate ligament reconstruction
  • 前十字靭帯再建術後にスポーツ参加している患者における膝前面痛の強度およびエリアと患者立脚型アウトカムとの関連
    (第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 2024)
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学歴 (2件):
  • 2011 - 2013 首都大学東京 人間健康科学研究科 理学療法科学域
  • 2005 - 2009 首都大学東京 健康福祉学部 理学療法学科
学位 (2件):
  • 修士(理学療法学) (首都大学東京)
  • 博士(理学療法学) (東京都立大学)
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 東京医科歯科大学スポーツサイエンス機構スポーツサイエンスセンター スポーツサイエンス機構スポーツサイエンスセンター 助教
  • 2018/04 - 2024/03 東京医科歯科大学 医学部附属病院 中央診療施設等 スポーツ医学診療センター 理学療法士
  • 2014/10 - 2024/03 東京医科歯科大学 スポーツサイエンス機構 スポーツ医歯学診療センター アスレティックリハビリテーション部門 理学療法士
  • 2017/04/01 - 2018/03/31 東京医科歯科大学 医学部附属病院 中央診療施設等 スポーツ医学診療センター 理学療法士
  • 2014/10/01 - 2017/03/31 東京医科歯科大学 医学部附属病院 中央診療施設等 スポーツ医学診療センター 理学療法士
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委員歴 (11件):
  • 2024/01 - 現在 一般社団法人日本スポーツ理学療法学会 雑誌「スポーツ理学療法学」査読委員
  • 2021/08 - 現在 (一社)日本スポーツ理学療法学会 総務委員
  • 2018/06 - 現在 日本運動器理学療法学会 学術大会演題査読者
  • 2016/06 - 現在 一般社団法人日本スポーツ医学検定機構 Medical Advisory Board
  • 2021/10 - 2023/03 (一社)日本スポーツ理学療法学会 第9回日本スポーツ理学療法学会学術大会総務部門長
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受賞 (2件):
  • 2023/05 - 一般社団法人 理学療法科学会 Honorable Mention Award 2022
  • 2019/12 - 第6回日本スポーツ理学療法学会学術大会 学術大会長賞 ACL再建術後選手と健常選手における片脚垂直連続ホッピング中の反応筋力指数の非対称性
所属学会 (7件):
日本理学療法士協会 ,  日本体力医学会 ,  日本予防理学療法学会 ,  日本基礎理学療法学会 ,  日本スポーツ理学療法学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
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