稲田結美

イナダユミ | Inada Yumi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：科学教育

研究キーワード (7件)：理科教育学 , 科学教育 , 教師教育 , 女子教育 , ジェンダー , 教材開発 , カリキュラム

競争的資金等の研究課題 (13件)：

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論文 (32件)：

山根悠平, 雲財寛, 稲田結美, 角屋重樹. 小学校理科授業における不適切な行為に関する児童の実態-「振り子の運動」の実験場面を事例として-. 理科教育学研究. 2021. 62. 2. 513-525
齊藤, るみ, 石井, 雅幸, 雲財, 寛, 稲田, 結美, 角屋, 重樹. 学校給食の時間における指導目標の因子論的分析. 日本体育大学大学院教育学研究科紀要. 2021. 5. 1. 17-26
石田靖弘, 雲財寛, 稲田結美, 角屋重樹. 理科授業における科学的知識の活用力に関する研究 : 接続用知識に着目して : 小学校第6学年「月の満ち欠け」の授業実践. 日本体育大学大学院教育学研究科紀要. 2020. 4. 1. 77-88
森健一郎, 角屋重樹, 稲田結美, 雲財寛. 理科における「動的平衡」概念に関わる生徒の思考の段階. 日本体育大学大学院教育学研究科紀要. 2020. 4. 1. 89-99
山根悠平, 雲財寛, 稲田結美, 角屋重樹. 理科における研究倫理・研究不正に関する大学生の経験と認識. 理科教育学研究. 2020. 61. 1

MISC (14件)：

齋藤恵, 稲田結美. A10 教員養成課程学生のモデルに関連する能力の実態. 日本理科教育学会北陸支部大会発表要旨集. 2014. 2014. 17-17
関口響祐, 稲田結美. A14 理科と数学における計算問題に対する学習者の意識. 日本理科教育学会北陸支部大会発表要旨集. 2014. 2014. 21-21
鈴木禎弘, 稲田結美. 23H-403 中学校理科における実験計画能力の育成に関する研究 : 独立変数の値を設定する観点の指導を通して(授業研究,学習指導,一般研究発表(口頭発表)). 日本理科教育学会全国大会要項. 2014. 64. 243-243
渥美猛, 山口真人, 吉田裕, 稲田結美, 小林辰至. 10K-304 小学校理科の探究の技能育成に関する研究 : 変数をとらえる視点を高めるものづくり学習の実践を通して(授業研究・学習指導,一般研究発表(口頭発表)). 日本理科教育学会全国大会要項. 2013. 63. 242-242
山口真人, 渥美猛, 吉田裕, 稲田結美, 小林辰至. 10K-202 変数への気づきの高まりが問題解決の能力に及ぼす効果 : 条件制御を伴う実験の指導と評価を通して(授業研究・学習指導,一般研究発表(口頭発表)). 日本理科教育学会全国大会要項. 2013. 63. 236-236

書籍 (10件)：

講演・口頭発表等 (64件)：

<研究ノート>2020年度健康教育におけるコンピテンスの検討に関する全体協議会(オンライン)実施報告
(保育・教育の実践と研究:白百合女子大学初等教育学科紀要 2021)
中学入学時から2年までの理科学習に対する意識の男女差の変化
(一般社団法人日本理科教育学会第70回全国大会 2020)
児童が自らの健康を保持・増進できるコンピテンスを育むためのSTEAM教育の検討:体育科を中心とした教科横断型プログラム開発に向けて
(日本科学教育学会年会論文集 2020)
中学校1年「力と圧力」の学習における男女差
(一般社団法人日本理科教育学会第69回全国大会 2019)
理科教育におけるジェンダー問題と解決の視点
(日本科学教育学会第 43 回年会 2019)

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (8件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

筑波大学教育学会 , 日本物理教育学会 , 日本教科教育学会 , 日本科学教育学会 , 日本理科教育学会

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