研究者

J-GLOBAL ID：201401015267914449 更新日: 2024年09月03日

森田資隆

モリタヤスタカ | MORITA Yasutaka

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.fuk.kindai.ac.jp

研究キーワード (5件)：バイオテクノロジー , 酵素工学 , ペプチド工学 , バイオセンサー , バイオチップ

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2003 - 2005 超集積型プロテイン/細胞デバイスの創成とその応用
2001 - 2001 タンパク質を特異的に認識する強相関ペプチドポリマーマテリアルの創成

論文 (79件)：

Yasuhiro Shinkai, Shinichi Kashihara, Go Minematsu, Hirofumi Fujii, Madoka Naemura, Yojiro Kotake, Yasutaka Morita, Koichiro Ohnuki, Alesya A. Fokina, Dmitry A. Stetsenko, et al. Silencing of BCR/ABL Chimeric Gene in Human Chronic Myelogenous Leukemia Cell Line K562 by siRNA-Nuclear Export Signal Peptide Conjugates. NUCLEIC ACID THERAPEUTICS. 2017. 27. 3. 168-175
Kayano H, Takashina A, Naemura M, Kotake Y, Morita Y, Fujii M. Efficient transfection of siRNA by designed peptides. Proceedings of the 41st International Symposium on Nucleic Acids Chemistry. 2014. 374-375
Yojiro Kotake, Yuichi Ozawa, Masanori Harada, Kyoko Kitagawa, Hiroyuki Niida, Yasutaka Morita, Kenji Tanaka, Takafumi Suda, Masatoshi Kitagawa. YB1 binds to and represses the p16 tumor suppressor gene. GENES TO CELLS. 2013. 18. 11. 999-1006
森田資隆. 小分子が魅せる新しい機能美の世界. 生物工学会誌. 2012. 90. 5. 253-253
Toshifumi Sakaguchi, Taiki Nakano, Yuko Kimura, Shouhei Nogami, Ikue Kubo, Yasutaka Morita. Development of a genetic transfer system in selenate-respiring bacterium Citrobacter sp strain JSA which was isolated from natural freshwater sediment. JOURNAL OF BIOSCIENCE AND BIOENGINEERING. 2011. 111. 4. 443-447

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MISC (86件)：

森田資隆. 石浦章一著『遺伝子が処方する脳と身体のビタミン』. 近畿大学産業理工学部研究報告. 2010. 13. 13. 13-14
森田資隆. 小安重夫著『免疫学はやっぱりおもしろい』. 近畿大学産業理工学部研究報告. 2010. 12. 12. 27-29
森田資隆. 研究室紹介-環境生物化学研究室の船出-. 近畿大学産業理工学部研究報告. 2008. 8. 23-26
Yasutaka Morita, Eiichi Tamiya. BIOT 403-Selection and properties for the recognition of P19 embryonic carcinoma stem cells by the peptide. ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY. 2006. 232
Tatsuro Endo, Kagan Kerman, Naoki Nagatani, Yasutaka Morita, Yuzuru Takamura, Eiichi Tamiya. Localized surface plasmon resonance based label-free optical biosensor for monitoring peptide nucleic acid-DNA hybridization. 2005 5th IEEE Conference on Nanotechnology. 2005. 1. 511-514

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特許 (15件)：

発光微生物固定化チップによる有機汚濁計測方法
残留農薬検出方法、農薬検出キット、及び農薬検出ストリップ
残留農薬検出方法、農薬検出キット、及び農薬検出ストリップ
新規胚性幹細胞化誘導物質
細胞の固定化および採取方法

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書籍 (29件)：

コンビナトリアルペプチドを用いたバイオセンシング、バイオセンサーの先端科学技術と応用(普及版)
2014
siRNAの細胞導入技術、遺伝子治療・診断の最先端技術と新しい医薬品・診断薬の開発、技術情報協会
2014
薬物細胞アッセイと細胞スクリーニング技術、動物実験代替のためのバイオマテリアル開発(普及版)
2014
ペプチド、バイオセンサの先端科学技術と新製品への応用開発、技術情報協会、第3章第1節(6)
2014
コンビナトリアルバイオエンジニアリングの最前線(普及版), ファージディスプレイ法による幹細胞認識
シーエムシー出版 2010

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講演・口頭発表等 (37件)：

様々なペプチド配列による未分化なP19CL6細胞の分化誘導剤の開発
(第61回化学関連支部合同九州大会)
未分化な神経細胞に結合するペプチドの結合特異的マーカー分子の探索
(第61回化学関連支部合同九州大会)
未分化な細胞が分化誘導することを利用した化合物添加応答の解析
(第61回化学関連支部合同九州大会)
未分化なP19細胞に結合するペプチドの結合特異性と細胞マーカー分子の探索
(第17回バイオテクノロジー部会シンポジウム 2023)
未分化なP19細胞に結合するペプチドの結合特異性と細胞マーカー分子の探索
(第11回近畿大学院生サミット 2023)

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学歴 (3件)：

- 1998 北陸先端科学技術大学院大学材料科学研究科博士後期課程
- 1995 北陸先端科学技術大学院大学材料科学研究科博士前期課程
- 1993 東京農工大学工学部物質生物工学科

学位 (1件)：

博士(材料科学)

経歴 (3件)：

2015 - 現在近畿大学産業理工学部教授
2008 - 近畿大学産業理工学部准教授
2005 - 近畿大学産業理工学部講師

所属学会 (3件)：

日本農芸化学会 , 日本生物工学会 , 日本化学会

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